ツバキとさざんか
学校のご近所のツバキと、学校中庭のさざんか。
よく似ていて、見分けがつきにくいようです。 ラストスパート
私立入試まで、二週間を切りました。
事前の準備をしっかりお願いします! 全校集会
月曜日の朝、体育館で全校集会を行いました。
校長講話 全校生徒の皆さん、おはようございます。 1月が早くも終わろうとしています。 「一月は行く」ですね。あっという間です。 連日の厳しい寒さが身に染みるようになりました。 寒い中ですが、体調管理は大丈夫でしょうか。 私たちのまわりは暖房があり助かりますが、 地震の発生した能登半島ではまだまだ大変な状況です。 しかし、命を落とさぬよう、毎日頑張っておられます。 さて、先日から音楽の時間で「和楽器に親しむ」ということで、 箏の実習が始まっています。 和楽器といえば、箏(琴)、三味線、琵琶、笛、尺八、 太鼓、鼓、カネ、すずなどがあります。 この和楽器、ピアノやギター、吹奏楽の楽器以上に、 私たちは日本に住んでいてなかなか触れる機会がありません。 お正月や、歌舞伎や文楽、能楽や大相撲などで登場するので、 耳にしたことはありますが、触れることはほとんどないですね。 本校には少し小さめの箏が数台あって、 今回音楽の授業で学ぶこととなりました。 日本の伝統文化。着物を羽織り、お琴を弾く。 和室でお茶をたてて味わう。茶道部の活動も貴重です。 機会はめっきり少なくなりましたが、国語の書道の時間、 2年生で取り組んでいる「百人一首」のカルタも日本の伝統文化です。 年末恒例のお餅つきもその一つです。 私たちは和洋折衷、和式の良さを残しつつ、 洋風など外国の良さや便利さを取り入れている文化を持っています。 お茶碗の白ご飯とともに、箸を使い、 ステーキを食べ、餃子をいただき、ワインを飲む。 畳の和室にベッドを置いて、パジャマで寝る。 いいとこどり、良さの取入れが上手なんですね。 音楽のお箏がきっかけを与えてくれています。 この機会に和楽器や音楽に興味を持ち、 自分の文化の幅を広げてください。 朝の登校風景
寒さが少しましの中、生徒たちが登校して来ました。
おはようございます。 1月29日(月) 1月は行く
おはようございます。
1月が早くも29日となりました。 まさに、「1月は行く」です。 私立受験まで、カウントダウンです。 体調管理をしっかりお願いします! |
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