子どもたちが毎日書いている本校伝統の日記「たくましく」から、大谷選手のグローブについて書いた日記を紹介します。
◇ 今日は、大谷選手からもらったグローブを、実さいにさわりました。みんなの所に３つずつわたすほど、野球がすきなことなどがわかりました。わたしは苦手だけれど、このきっかけで一人でも野球選手がふえてくれるといいなと思いました。わたしも球技をすこしずつがんばろうと思います。

今週から「かけ足チャレンジ」が始まりました。西天満小学校には、運動場を一周すれば、1マス塗れる「かけ足カード」があります。どの児童も自分の目標に向かって、一生懸命に走っています！

総合の授業では、様々な災害について調べ、防災・減災等についてグループで発表する取り組みを始めています。
今日は、インターネットや教科書から必要な情報を調べ、パワーポイントでまとめる作業を進めました。

リコーダーとアコーディオンで「越天楽今様」の合奏をしました。越天楽（えてんらく）は　雅楽の演目です。楽器は雅楽の楽器ではありませんが、子どもたちは演奏をしながら、平安時代から伝わる雅楽の旋律を味わっていました。

昨日、１年生と６年生合同で体育をしました。今日の１年生の体育の先生は、なんと6年生です！縦割り班に分かれて準備運動をしてから大なわの練習をしました。６年生が、ジャンプのタイミングを声で教えてあげたり、入るタイミングで後ろから背中を優しく押してあげたりしていました。「1年生を跳べるようにしてあげたい！」と一生懸命な６年生。１年生が跳べるようになると、１年生以上に喜んでいる子もいました！１年生も「６年生がかっこよかった」「やさしくおしえてくれたので、できるようになりました」と、大喜びでした。