【献立紹介】12月15日(金)豚肉のねぎじょうゆ焼き・みそ汁・きくなとはくさいのごまあえ・ご飯・牛乳です。 「じゃこ豆」は、ゆでたちりめんじゃこと、でん粉をまぶして油で揚げた大豆に、甘辛い調味液をからませます。児童に大人気の献立です。 これに、煮ものと和え物の組み合わせです。 【献立紹介】12月14日(木)きのこのドリア・トマトスープ・りんご・黒糖・牛乳です。 エリンギは、地中海沿岸や中央アジアが原産で、日本では1990年代に 栽培されるようになったきのこです。 淡白な味わい、豊かな弾力とコリコリとした歯触りが特徴で、 食感があわびに近いことから「白あわびたけ」と呼ばれることも あります。 エリンギには、食物繊維やカリウム、ビタミンB群などが豊富に 含まれているため、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。 加熱しても形が崩れないため、煮込み料理やソテー、網焼き、揚げ物、 ピクルスなど幅広い料理に使用することができます。 今日は、エリンギ、しめじ、マッシュルーム、3種類のきのこを使用したドリアをいただきました。 【献立紹介】12月13日(水)冬野菜のカレーライス・ブロッコリーとコーンのサラダ・ 黄桃(カット缶)・牛乳です。 旬とは、その食品が多くとれる季節のことです。食品によってその時期は違いますが、最もおいしく、栄養価も高く、たくさん出回ります。 冬に旬を迎えて収穫される代表的な野菜には、ほうれんそう、だいこん、かぶ、ブロッコリー、はくさい、こまつな、れんこん、きくな、ねぎ などがあります。 冬野菜は、寒さで凍らないよう細胞に糖を蓄積するため、糖度の高い野菜が多いです。ビタミンA(カロテン)やビタミンCを多く含み、血行を良くして体を温めたり、免疫力を高めたりしてかぜの予防に効果があるといわれています。 今日は、その冬野菜をたっぷり使用した「冬野菜のカレーライス」をいただきました。ラッキーにんじんは「ハート」の形でした。 12月13日 音楽クラブ
15分休みと昼休みに講堂で音楽クラブの発表がありました。
スーパーマリオメドレーを演奏し、まわりから大きな拍手をもらっていました。 【献立紹介】12月12日(火)いわしのしょうが煮・みそ汁・高野どうふの煮もの・ご飯・牛乳です。 日本でいわしと呼ばれている魚には、マイワシ、ウルメイワシ、 カタクチイワシがあり、その中で最も多く出回っているのがマイワシ です。大きいもので25cmほどあります。 いわしには、主に体を作るもとになるたんぱく質やカルシウム、 鉄のほか、ビタミン類、脂質なども多く含まれています。 脂質には、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸 (DHA)が豊富です。 大阪市の給食では、煮魚、揚げ物(フライ、てんぷら)、つみれ汁、 ごまめ、ミニフィッシュ等の製品が登場します。 また、だしをとるためににぼしを使用することもあります。 今日の「いわしのしょうが煮」は一人2尾づついただきました。 |