１月２４日（水）のこんだては「鶏肉のからあげ、中華スープ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、おさつパン、牛乳」です。
　今日はみんな大好きからあげです。子どもたちから募集した質問の中に「どうして給食のからあげはおいしいの？」という質問がありました。　
　給食のからあげは、鶏肉にしょうが汁、にんにく、塩、こしょうで下味をつけ、でんぷん（片栗粉）をまぶして揚げています。作り方はごくごく普通のからあげですが、大きな釜でたくさんの油で揚げるので、カラリとおいしく揚がるのかもしれません。
　子どもたちの「おいしかった」の声が、いつも調理員さんの励みになっています。

昔の道具の使い方の学習で、七輪を使い餅を焼きました。なかなか木炭に火が移らず、火おこしに苦戦してるグループが多かったですが、協力して美味しいお餅を焼くことができました。

今までの生活目標を振り返るクイズをしました。
とても寒い朝でしたが、子ども達は２年生と協力してクイズの答えを考えることができました。

朝早くから、寒い日も暑い日も、おいしい給食を作ってくださり、本当にありがとうございます。
今日もおいしい給食、ごちそうさまでした！　

　給食週間のお昼の時間、今日も給食委員会のビデオの放送がありました。今日は、１１月に募集した給食についての感想や質問の中から、多かった質問が紹介されました。

　大きな釜やオーブンで調理する様子や、たくさんの給食をおいしく作る秘訣、給食調理員さんの１日の仕事など、給食ができるまでの様子がよくわかりました。