子どもから学ぶ本日は大阪市内全ての学校の教員が、 国語や算数などの「教科」や学校図書館や保健などの「領域」のそれぞれの発表会に出向き、学びを深めました! 私は体育の学びに参加!走る・跳ぶの運動について、運動場を駆け巡る子どもたちのがんばりをたくさん見つけました! 「速く走るためのうでふりのコツを見つけよう!」が今日のテーマ! 子どもたちは忍者をイメージして、腕を振った時と振らなかった時の違いを体感しました。 そして、活動のインターバルでは、友だちと相談しながら、改善点について話し合いました。 何よりも、指導にあたっていた教員の物腰柔らかい口調や温かく包み込む表情が、子どもたちの安心感を生み、子どもたちがのびのびと体を動かす楽しさを体感している様子がよくわかりました。 また、走り終えて元の場所に戻る子どもたちに、「どうやった?」「どんな感じやった?」と声をかけ、返答した子どもには「いいねえ!」「なるほどねえー!」とプラス評価の言葉をかけていて、子どもたちのにっこり笑う姿が印象的でした。 今、教師にとって必要な資質のひとつは、「子どもに寄り添える、子どもの声を聴く、子どもから学ぶことのできる力」です。 今日の学びで改めて、そのことを実感できました。 体育部のみなさま!貴重な学びを、ありがとうございました。 成長!「こどもをまもるどうぶつたち」の説明文の読み取りにチャレンジしている子どもたち! 教科書をよく読みながら、ワークシートの穴埋めを自分の力で進めています! こうした成長した子どもの姿を見ると、うれしくなり感動が止まりません! あと2ヶ月すると、みんなは低学年のリーダーになりますね!今からとても楽しみです!みんな!よろしくね! 学びは楽しい!教育センターから1年間ご指導していただいた先生との最後の学びの時間でした。 子どもたちは、「小数わる整数」の学びにチャレンジしています。 これまでの学びを振り返り、その学びを活かして、今日の課題に向かいます。 子どもたちの目が素晴らしい!前向きな姿が素晴らしい! 考えタイムを十分にとって、子どもたちは、まずは「自分で考えます」そして、隣の人と考え方を確かめ合います。 まさに、「自分で考えて、行動する風船」や「自分からチャレンジする風船」をふくらませています! 先生たちも子どものそばに寄り添い、アドバイスを送り続けています。 子どもも大人も学びを楽しむ空気が漂い、とても素敵な学びの時間が流れていました。 「学びは楽しい!」 日々チャレンジ!子どもたちが落ち着いて学習に向かっていました。 「みんなはこの人の生き方をどう思いますか?」 この人とは、杉原千畝さんです! 大勢の外国人の命を守った日本の外交官として、歴史に名を刻んだ人! 子どもたちは、 「自分の命を犠牲になんてできない!」 「家族も守らないと!」 「勇敢な人で、尊敬する!」 「人の命って何にも買えられない!」 など、それぞれに想いを巡らせていました。 人の生き方は、人それぞれ! 人生の最後に思う後悔のNo1は、 「もっとチャレンジしとけばよかった」です。 どんなことにも失敗を恐れずに、いえ!失敗を楽しんで、チャレンジする人生って素敵ですね! リーダーのみなさん!卒業まであと32日!悔いなき毎日を過ごしてね! 新しい出会いにワクワク!来年長原小学校に仲間入りする子どもたちの保護者のみなさんとともに、入学に向けての説明会が行われました! はじめのあいさつで伝えたことは、 「スローガン」 「学校教育目標」 「めざす子どもの姿」です! なかでも1番伝えたかったことは、 「大人が変われば、子どもは変わります。保護者のみなさんのことをサポーターと呼びます。自分がつくる学校を一緒につくってください。」でした。 次に、持ち物など用意するものの説明や事務手続きについて、入学式について、PTAからのメッセージ、いきいき活動やミマモルメについてなど、サポーターのみなさんと共有しました。 あと2ヶ月すると、新1年生ですね!みんなと会えることを楽しみにしています! サポーターのみなさま、どうぞよろしくお願いします。 |
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