【保健室12月掲示】リフレーミングについて
今月は「リフレーミング」を保健室前に掲示しています。
物事の見方を変えて、感じ方を変えることです。 例えばコップに水が入っているとき「半分しか入っていない」と考える人もいますが 「半分も入っている」と考える人もいます。自分が短所だと考えていることも実は 長所かも!?保健室前にカードが貼ってあるのでぜひ触ってみてください。 あいさつ運動その後は?先週に行われたあいさつ運動、児童会運営委員の初めての試みでスタンプカードにあいさつスタンプを集める活動に取り組んでくれました。とても盛り上がって、登校時間や昼休みに「おはよう」「こんにちは」の一際元気なあいさつが飛び交っていました。普段、少し恥ずかしいとか、ちょっと勇気が……といった感じでうまくあいさつできていなかった人もチャレンジできたのではないでしょうか。元気なあいさつ、さわやかなあいさつはお互いに気持ちよくなるものです。せっかく盛り上がったあいさつ運動ですから、一人でも多くの人がこれからも気持ちのいいあいさつを続けてほしいと思います。 また、あいさつ運動でスタンプをもらった人が運営委員さんに「ありがとう」と言うのを見かけた先生が感心している、といった場面もありました。「ありがとう」も心を通わせる大切なあいさつの言葉です。しかも、「おはよう」「こんにちは」のように同じ言葉を言い交すのではなく、「ありがとう」には「どういたしまして」とか、「いえいえこちらこそありがとう」と別の言葉で返すのがふさわしいので、ちょっとレベルの高いあいさつといえるかもしれません。そんなあいさつ言葉も使いこなせるようになるといいですね。 〇 旭区の税の作品コンクールで入賞した人に賞状を伝達しました。 劇鑑賞
本日(12月8日(金))は、劇団青い鳥の方々に来ていただき、「大どろぼう ホッツェンプロッツ」というミュージカルを鑑賞しました。とても愉快なお話で、要所要所に笑えるところがあって、児童はとても楽しんでいました。また、最後には、劇についての講座もあり、3年生から6年生までの児童代表が指名されて、発声の仕方や、劇中の動きなどを教えてもらいました。
なわとび集会
12月7日(木)から2月まで、体力づくりと耐寒を兼ねて、なわとび集会を行います。スマイルキッズで並び、運動委員会の人たちが前で見本を見せてくれた跳び方を練習します。みんな、一生懸命跳ぶ練習をしていました。
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