7月9日(火)〜16日(火)は期末個人懇談会のため13時30分頃下校です。

【2年】研究授業2

多様性と主体性を育む

 授業後は、討議会と研修会を行いました。講師として、元吉野小学校校長で、小学校教育研究会 生活・総合部部長も務められた池田知之先生をお招きしました。先生は、長く子どもたちの「考える」ための手立てとして、思考ツールを研究、実践されてこられました。
 今日の授業の児童の発言、教師の働きかけ、授業規律にいたるまで、細やかに指導講評していただきました。また、思考ツールをワークシートやテストにしないこと、多様性、自主性を育むツールとして、今後も学校総体で取り組むことなど、教えていただきました。

 今日までの取り組みは、後日、アフター授業として他クラスでも実践していきます。また池田先生に教わったことは、研究部でまとめ、今後の研究に活かしていきます。
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【2年】研究授業1

「くらべリング」はたのしいぞ
 校内の研究に即して、学校活性化事業「がんばる先生支援事業」の公開授業として、2年1組で研究授業を行いました。他学級は13:30下校にご協力いただきありがとうございました。総合的な読解力を高めるため、低学年では「思考ツール」を使って考えを深め、書き表し、表現できる児童の育成を狙って取り組みました。

 授業が始まる前、児童から「今日も“くらべリング”で勉強できるの!いぇ〜い!」と声が上がるほど、児童は、国語「同じところ、ちがうところ」の学習に意欲的です。ピアノとオルガン、レッサーパンダとパンダなど「にているようで、ちがうこと」をたくさん見付け、その中の一つを、「くらべリング(ベン図)」を使って共通点と相違点を明確にしていきました。最後は、モニターに写し出された自分のくらべリングを見て、同じところは・・・、違うところは・・・と、話型に従って発表できました。「なるほど〜」「そんなちがいがあったんだね」と“聞き方名人”ばっかりでした。
 思考ツールは同じなのに、比べるものも、おなじやちがいの目の付け所がさまざま。一人一人がにこやかに発見を楽しんでいました。

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校長先生、あのね

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放課後の校長室前。4年生が、ろうかから校長室をのぞいて、校長先生に話しかけていました。何の話をしているのか聞いてみたら、話題は「くつべら」。「固い靴を履くときに使うと便利なんだよ」に、「べらって何やろうな〜?」「魚にもおったような…」と会話が弾んでいました(^^)下校前の穏やかなスケッチです♪

【1年】あきみつけにいったよ!

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今日は長居公園へ秋見つけに行きました。
出発前に地下道を通る時は喋らない、広がらず端による、人と人の間を空けないなど色々な確認をし、しっかりと守ることができました。
大きなどんぐりや、小さなどんぐり、色々な色の葉っぱを拾い集めました。

帰ってきてから「なにに見えるかな」と画用紙に葉っぱやどんぐりを貼って、ちょうちょやかめ、りすなど色んなものに表現しました。
他には、どんぐりごまやマラカスなども作り、たくさんの秋を見つけることができました。

全体練習

当日もこんな天気だったら最高!という空の下、全体練習をしました。
入退場と座席の位置を確認しました。体育主任の先生の話をよく聞いて、きちっと行動できました。ジュニアバンドがファンファーレ、行進曲、校歌と開会式を盛り立てます。大変華やかな開会式です。
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