生徒会スローガン「笑顔咲き 個性輝く 我が美津島」

11月13日(月)小中交流会(部活動)

(上)男子バスケ(中)女子バスケ(下)バドミントン
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11月13日(月)小中交流会(部活動)

(上)サッカー部(中)野球部(下)ソフトテニス部
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11月13日(月)小中交流会(授業)

(上)体育(中)美術(下)数学
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11月13日(月)小中交流会(授業)

(上)理科(中)音楽(下)英語
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11月13日(月)全校集会

部活動の表彰がありました。
野球部:1ブロック新人大会優勝
卓球部:1ブロック大会 1年生女子準優勝
女子バレー部:1ブロック大会 第3位
(校長先生のお話)
 今日は、物事の見方・考え方について話をしたいと思います。みなさんは、こんな言葉を知っていますか?「物事には、必ず二面性がある」という言葉です。表と裏、陰と陽、プラスとマイナス、長所と短所など。このように物事には、最低2つの見方・考え方をすることができます。いつもの考え方を反対の見方・考え方にすることで、今まで自分の考えていたことと真逆のことが言えたりもするのです。例を挙げましょう。「テストで思うような点数が取れなかった」も見方・考え方を変えると「まだまだ、これから伸びるチャンスがある」となるわけです。「お家の人が、『勉強しなさい』と口うるさく言ってくる」見方・考え方を変えると「自分のことを心配してくれている」となるわけです。ちょっと見方・考え方を変えるだけで、マイナスがプラスに変わるのです。自分は「これはできない、苦手だ」と思っていることも、見方・考え方次第で大きく成長するチャンスがあるのです。
 では、どうしたらそんな見方・考え方をできるようになるのでしょうか?
校長先生は、「やわらか頭」をつくることが必要だと思います。普段の生活の中で違う方度から物事を見たり、考えたりする柔軟な発想をする習慣をつければいいのではないかと思います。そんな「やわらか頭」をつくるためのクイズをいくつか出しましょう。
(問題1)□に入るカタカナは?
ハ―モ=□
(問題2)□に入る漢字は?
刃地火区路句和□ 
(問題3)この計算が成り立つようにするには?
81×9=801
どうでしょう?みなさん「やわらか頭」でしたか?
できなかった人も落ち込むことはありません。なぜなら、これから「やわらか頭」になる可能性が大いにあるということだからです。
「やわらか頭」をつくって、いつもと違う見方・考え方をする習慣をつけてみてください。
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