大阪市小学校教育研究会 都島支部 教員研究発表会
都島支部の教員研究発表会が淀川小学校の講堂で行われました。
淀川小学校の発表のテーマは、「主体的 対話的に学ぶ子どもの育成 〜語彙を豊かにし、読み取る力の向上を目指して〜」です。 淀川小学校では令和3年度より国語科を研究教科として子どもたちや教職員一同、一生懸命、様々な取組を行ってきました。その成果を、都島支部の先生方に発表することができました。 今日の給食
今日の給食は、豚肉と野菜のスープ煮、カレーソテー、りんご、黒糖パン、牛乳です。
ささみは鶏の胸の部分にある肉です。笹の葉に形が似てることから「ささみ」と呼ばれています。脂肪が少なく、たんぱく質を多く含んでいます。今日のカレーソテーにささみが使われています。 5年生 国語科
「心が動いたことを三十一音で表そう」の学習です。テーマを決めて、樹形図をつくり想像を膨らませます。五・七・五・七・七のリズムに言葉を合わせていきます。出来上がった短歌を詠み合い友だち同士で感想を伝え合います。子どもらしい、でもユーモアのある短歌がたくさん出来上がりました。
2年生 算数科
今日は長い長さを計算で出す学習をしています。
1m= cmだったかな? 一つ一つ確認しながら授業を進めます。単位の換算は子どもたちにとっても難しいものです。 4年生 社会科
今日の社会は、「包丁づくりのさかんな堺市」について調べる学習です。なぜ、堺市の包丁が有名なのか?その歴史や伝統について調べてまとめます。担任の先生も実際に教科書に載ってある堺の包丁屋に行った話を語りながら授業が進められ、子どもたちも興味津々です。
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