６年生は、「食品表示について知ろう」（食に関する指導）を学習しました。
高学年になると、自分で食品を購入する機会が増えている。子どもたちは、見た目や好み、値段だけで選択する傾向がある。授業では、「食品表示は何のためにあるのか」を考えました。アレルギーやとりすぎてはいけないものを確認するため。入っている量を確認するため。消費期限や賞味期限を知るため。商品を安全安心して購入することが大切であることを学びました。

・ポトフ　・ツナと野菜のソテー　・いよかん　・おさつパン　・牛乳　　です。

今日は、「ポトフ」です。

ポトフとは、肉や野菜、香草などを煮こんだフランスの家庭料理の一つです。煮込んだ肉、野菜をスープと一緒に食べます。
給食では、牛肉やウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを使っています。

・くじらのたつたあげ　・まる天と野菜の煮もの　・もやしのしょうがづけ　・ごはん　・牛乳　　です。

今日は、「くじらのたつたあげ」です。

日本では、昔からクジラを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使うことができるため、「くじらは捨てるところがない」と言われています。

給食では、年に１回だけの登場です。