2月5日の給食節分の行事献立です。いわしを焼くにおいを鬼が嫌がるため、節分には尖ったひいらぎの葉と焼いたいわしの頭を玄関に飾る風習があります。豆まきも鬼を退治するために行われるもので、どちらも厄除けの意味があります。 2月2日の給食焼きれんこんは、一口大に切ったれんこんに少量の油と塩をまぶしてオーブンで焼いています。シャキシャキとした食感と、れんこんの自然な甘みを味わうことができる一品です。 2月1日の給食ポトフは、フランスの家庭料理です。大きく切った肉と野菜を長時間煮込んで作ります。給食では角切りの牛肉とウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを使用しています。牛肉は時間をかけて柔らかくなるまでしっかり煮込み、うま味が出るようにしています。 1月31日の給食みずなは、冬野菜のひとつです。野菜の中ではカルシウムが多く、カロテンやビタミンC、食物繊維も豊富です。今日は豚肉を加えた出汁で煮て、子どもたちが食べやすくなるよう調理しています。 1月30日の給食鶏肉のから揚げは、子どもたちに大人気の献立です。小さな欠片も残さず食べ、どのクラスも完食でした。 |
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