すべてのグループの子どもたちが、被爆アオギリの前に時間を守って集合しました。
その甲斐あって、少しだけ時間に余裕ができたため、バスに乗車する前に平和記念公園内を散策しました。
峠三吉さんの詩碑、そして再び原爆の子の像を訪れ、捧げた千羽鶴をそれぞれの目で確かめることができました。
混雑が少し緩和された公園内をゆっくり歩いてから、バスに乗車しました。
さぁ、いよいよ今夜の宿である木松旅館に向かいます！

　

　

グループごとに資料館の見学を行いました。
館内は修学旅行の児童生徒の他、外国から来られた方も大勢おられ、かなり混雑していました。
そんな中ではありましたが、子どもたちはルールを守りながら展示物や説明を真剣に見学し、学びを深めていました。

江種祐司さんのお話の後、6年生全員からお礼として、リコーダー「青い空は」を演奏しました。
聴いてくださった江種さんから温かい拍手をいただきました。
また、心を込めて作った花束も受け取っていただき、たいへん喜んでいただきました。
皆さんの心が伝わって本当によかったですね！