12/22(金)学年集会

 終業式の後、各学年集会を行いました。2学期の振り返り、冬休みの生活、進路学習の課題などのお話しがありました。
 1年生です。
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12/22(金)伝達表彰

 第2学期終業式で校長先生からの式辞に引き続き、3年塩川さんへ税に関する作文の伝達表彰を行いました。記念品と共に贈られました。
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12/22(金)第2学期終業式

 第2学期の終業式を行いました。校長先生の式辞を紹介します。

 おはようございます。今日は2学期最終日、いよいよ終業式を迎えることとなりました。この2学期を少し振り返ってみましょう。
 2学期には、体育大会、文化発表会、合唱コンクール、そして進路学習など、たくさんの行事や活動がありましたが、みなさんはどれも「ファーストペンギン・スピリット」を持ってしっかり取り組んでくれました。「何かに挑戦する時には 、やるぞ!と言った勇気や覚悟が大事で、その最初の一歩を踏み出さなければチャンスは掴めないし進歩もない」、という「ファーストペンギン」の話を2学期の始業式にしたことを覚えていますか? みなさんの頑張り、挑戦、そして確かな成長を見ることができてとても嬉しかったです。ありがとう。
 この2学期、みなさんが「ああ、あの時自分はこんなことを頑張れた」「あれができて自信がついた」「仲間としっかり協力できた」「人の役に立つことが少しはできたと思う」など、【自分で自分を褒めてあげたい】ことはどんなことですか。私からみると、少なくみても一人2つ3つ挙げられるのではないかと思います。自分の良いところを素直に認め、今未来手帳にしっかり記して自信につなげていってほしいと思います。
 中には、何かで失敗して叱られたり指導を受けたりした人もいると思います。そんな人にはこの言葉を贈ります。【失敗はそれだけ成功に近づいている】。
 以前、全校集会でも話をした発明王エジソンは「人生に失敗した人の多くは、あきらめた時に、自分がどれだけ成功に近づいていたか気づかなかった人だ」と言っています。失敗した時に、もうダメだ!とあきらめて放り出すのではなく、そこからどう立ち上がっていくのか、その後の姿勢が人生を大きく変えていくのだということです。
 また、悲しい出来事に出会った人もいると思います。そんな人にはこの言葉を贈ります。【優しい人になるためには、何度も悲しみが必要です】
 その悲しみは一つとして無駄にはなりませんよ、という意味です。みなさんの心にまかれたいろいろな悲しみの種は、涙という水をかけられてより大きくたくましい「優しさ」という花を咲かせることでしょう。
 また、何かで負けて悔しい経験をした人もいると思います。そんな人にはこの言葉を贈ります。【負けた経験はいつの日か必ずあなたの大きな財産になる】
 負けた時にしか見れない景色というものがあります。その景色、つまり悔しさ・無念さを知っている人と知らない人では心の強さが違ってきます。負けても負けてもあきらめずに努力し続ける人には、いつか運命の女神が微笑んでくれるかもしれないし、また、偶然という橋をかけて「勝利」とは別の「成功」を与えてくれるかもしれません。
 このようにこの2学期を振り返って、自分を褒めたいと思えた人も、失敗や悲しみ、悔しさを覚えた人も、それらが全てが自分の心を鍛え前進していく力になっているのだと思います。
 もちろん、これらの経験には、学校では先生方をはじめ管理作業員さん、事務職員さんが、また他では地域の方々、保護者の方々と、さまざまな人が陰になり日向になって関わってくれていたはずです。直接関わってくれた人だけでなく、すべての人に感謝の心を忘れず「ありがとう」と言ってこの一年を締めくくってください。
 一気に、凍えるような寒さを感じる日がやってきて、インフルエンザもまだまだ全国的に流行しています。明日から冬休みに入りますが、年末年始の人混みに気をつけて、また、家族の一員としての役割を果たしながら一日一日を大切に過ごす冬休みにしてください。では、良い年を迎えてください。

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12/21(木)朝の日常

 朝の日常の続きです。
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12/21(木)朝の日常

 朝の日常の続きです。
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