部活動
●吹奏楽部、軽音楽部は2月11日(日)に出演するJOY JOY(平野区中学生コンサート)に向けて練習しています。
●運動場ではサッカー、ソフトボール、野球部が、体育館では女子バスケットボール部が練習しています。 2月7日(水)
●生け花ボランティア
玄関ロビーの生け花が変わっているのに気づきました。昨日の放課後に来てくださったのでしょうか、いつもありがとうございます。 ●2年生修学旅行に向けて始動 2年生が修学旅行に向けて動き出しました。レクリエーションの内容や服装、持ち物などについて、今後生徒の係中心に話し合って決めていく予定です。 ●元気アップ放課後学習会 3年生数名が入試に向けて、参加していました。わからないところは大学生のサポーターに教えてもらっています。 本日の献立/2月7日(水)・キャベツのオイスターソース炒め ・卵スープ ・コッペパン、りんごジャム、牛乳 栄養価 エネルギー 744kcal、たんぱく質 32.2g、脂質 19.9g ☆でんぷん(澱粉)☆ デンプンは、植物の光合成によって得られる炭水化物の一つです。植物内では、光のエネルギーによって二酸化炭素と水からブドウ糖がつくられ、これが結合することによりデンプンとなります。このとき、炭素に水が結合したように思えることから「炭水化物」と呼ばれるようになったそうです。デンプンはイモ類や穀物に多く含まれ、これらを砕いて水中に放置するとことで、たやすく粉末状になって沈殿することから、オランダ語の「Zink-Poeder(沈殿しやすい粉)」を日本語に訳す際に「澱粉(でんぷん)」としたそうです。原料にはじゃがいも、さつまいも、とうもろこし、米、小麦などがよく使われています。いずれもほぼ白色の粉末で、味や香りはほとんどありません。 料理では、とろみ付け、揚げ物の衣、ふんわりと仕上げる、つなぎなど様々な用途で使用されます。よく使われるのは、じゃがいもでん粉で、馬鈴薯(ばれいしょ)でん粉とも呼ばれます。一般的には「片栗粉(かたくりこ)」の名で呼ばれることが多いですが、本来の片栗粉は、ユリ科のカタクリの根茎を原料とするものす。しかし、カタクリの収穫が減少する一方で、明治以降、北海道でのじゃがいも栽培が盛んになったことから原料がじゃがいもに置き換えられ、その名だけが残りました。 今日の給食では、卵スープの溶き卵に水で溶いたデンプンを加えておくことで、ふんわりと仕上がるようにしています。 2月6日(火)
●1年技術
木工制作で棚を作っています。 材料は同じですが、自分で設計して作るので、できあがりは人によって異なります。 まずは設計図通りの線が材料に引かれているかどうか点検してから加工に入ります。 ●2年英語 分割授業をしています。 一つのクラスは、一般動詞の現在・過去・過去分詞をカードを使って学んでいます。 もう一つのクラスは、プリントで動名詞や動名詞と不定詞の使い分けなどについて学習していました。 ●2年理科 電流計の使い方で、直列や並列にして乾電池と豆電球を接続し、電流を測っています。 本日の献立/2月6日(火)・含め煮 ・いり大豆 ・焼きのり ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 713kcal、たんぱく質 33.3g、脂質 15.2g ☆節分☆ 大阪市の給食では、物資調達の都合により、全市一斉に同じ献立を実施できないため、4ブロックに分けてそれぞれ順番をかえて実施しています。そのため、今年の節分は、2月3日でしたが、今回の節分の献立は、少し遅くなり、本日の実施となりました。 節分は、本来季節の変わり目を意味するもので、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日のことをいいます。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には「鬼」、すなわち「邪気」が生ずると考えられ、それを払う行事が行われてきました。とくに立春の前日には、昔から、豆まきのほか鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝にさして戸口に立てるなどの習慣があり、これが今の時代にも引き継がれてきています。 各ご家庭でも、色々な形で節分の行事を実施されたかも知れませんが、今日の給食では、鰯を焼いてしょうがじょうゆをかけた料理と、いり大豆を献立にとり入れ、節分の行事食としました。 |
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