第37回 文化祭 〜エスプレッシーボ淡路〜 其の六1学年の合唱が終わり、次は2年生の合唱が始まります。 クラス合唱は2年2組、1組へと続きます。 さすが2学年、体躯の差もあり、圧倒的な声量に1年間の差を感じ、また昨年の合唱コンクールの経験を活かし、見せどころ、聴かせてどころのツボを押さえた観客を魅了する素晴らしい合唱を聞かせてくれました。 そして最後に学年合唱で2年間の学校生活で培った団結力を見せてくれました。 第37回 文化祭 〜エスプレッシーボ淡路〜 其の五1年2組、1組と終わったところで、1学年全体合唱です。 曲名は『コスモス』学年全体が一つとなって、素晴らしい合唱を披露してくれました。 また、小中一貫須賀の森学園として、西淡路小学校の6年生も見学に来てくれました。来年は小中一緒に合唱ができたら素敵ですね! 第37回 文化祭 〜エスプレッシーボ淡路〜 其の四部落研による太鼓演奏の後は、いよいよ1・2学年による合唱コンクールです。 3年前から、今まで文化祭とは別々に合唱コンクールを行なって来ましたが、行事の精選と言う事もあり、昨今は文化祭のプログラムの一つとして、行われます。 先ずは1学年から、各クラス、一生懸命取り組んだ成果発表です。 画像の2は1年2組。 画像の3が1年1組です。 第37回 文化祭 〜エスプレッシーボ淡路〜 其の三吹奏楽部のファンファーレで幕を開けたエスプレッシーボ淡路、舞台発表の一番手は部落研の太鼓演奏です。 部落研はこの夏休み、芦原橋にある太鼓製作を手がける名門、太鼓政へフィールドワークに出かけて、太鼓の成り立ちや歴史、製作過程を学ぶとともに職人の方々から、太鼓への熱い思いを頂いて来ました。 今回は新曲も披露して、迫力のある魂のこもった演奏をしてくれました。 第37回 文化祭 〜エスプレッシーボ淡路〜 其のニプログラムは午前中体育館で合唱コンクールが行われたり、生徒たちの日頃の学校生活の成果や取り組みが発表されたりしました。 先ずは吹奏楽部によるオープニングファンファーレ、続いて文化委員長からのあいさつへと続きます。 臆する事なく、堂々とした委員長の感動のあいさつに、文化祭の大成功が既に約束されたことを確信しました。 |