7/3(月)1年授業の様子・4限目

 1年体育の様子の続きです。
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7/3(月)1年授業の様子・4限目

 1年体育の様子の続きです。
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 1年体育の様子の続きです。
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7/3(月)1年授業の様子・4限目

 1年生は体育です。陸上競技でクラウチングスタートの練習をしました。スタートの大切さを学び、来るべき記録会で0.1秒でも早い記録を出せるようにと熱心に取り組んでいます。
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7/3(月)全校集会

 定例の全校集会を行いました。校長先生の講話を紹介します。

 おはようございます。
 7月(文月)に入りました。今週7日は、七夕ですね、また、この日は24節気の暦で「小暑」です。ますます気温が上がります。まずは体調管理、しっかり水分を摂り熱中症に十分気をつけましょう。
 さて、先週期末テストが終了しました。特に3年生は修学旅行の後、実力テスト、教育相談、期末テスト、高校出前授業と進路モードで頑張り切れましたか?1、2年生もそうですが、次への課題をしっかりみつけて夏休みの学習に結びつけてください。そのためにも夏休みまでのこの3週間足らずの一日一日の過ごし方をもう一度見つめ直してください。心に余裕を持つのは良いのですが怠惰に過ごすことのないよう『凡事徹底』です。
 突然ですが、「あなたを大切にしてくれる大人はいますか」ある大学で中高生を中心とした15万件を超えるアンケート調査を行った最初の質問です。その答えがyesかnoかでいろいろなことに差が出たそうです。特に顕著に出ていた事は、自分を大切にしてくれる大人がいる子どもほど、社会のルールやマナーを守ることができるそうです。その結果から、子どもが自分に自信を持って自立して生きていくために必要なことは「自分は大切な存在なのだ」「自分は愛される価値ある人だ」と心の底から感じていることだということがわかったそうです。この自分を大切な存在だと感じること、これを「自尊感情」と言います。
 昨年度の学校アンケートで「自分には良いところがある」と答えた人は全体では67%でした。つまり、3人に2人は「自分には良いところがある」と答えていたのですが、逆に3人に1人は「自分には良いところがない」と答えているということになります。
 中学校3年間、この長吉中学校で過ごすみなさんが、学力をつけることはもちろんですが、先生たちはそれ以上に、みなさんが社会のなかで自分に自信を持って自立して生きていけるように、「自尊感情」を高めることを目標にしています。自尊感情が高い人は、何事に対しても積極的に取り組み体験・経験を重ねていく中で、さらに自信がつき自分を受け入れ他者をも受け入れていくことができるようになります。結果的に学校の成績や仕事の業績がアップし自分を大切にするだけでなく、人への思いやりをもつことができ、ますます魅力的な人になっていけます。
 では「自尊感情」を高めるためにはどうしたらいいのでしょうか?それは「自己有用感」を高めることです。「自己有用感」が高くなると「自尊感情」も高くなります。人の役に立った、人から感謝された、人から認められた、というのが「自己有用感」です。生徒会委員会活動、学校行事、部活動、そして授業もそうです。一人だけ頑張ってもうまくいきません、自分が頑張ることでみんなが協力して成功したり、良い結果が残せたり、充実した授業となるのだと思います。つまり、自分の頑張りが周りの人の役にも立っているということ…こんな経験はありませんか?こんな経験を積み重ねていけば「自己有用感」を高められるということです。
 そのためにも、今未来手帳で毎日の自分を振り返る時にぜひ今日の自分の良かったこと、褒めてあげたいこと必ず2つは探してください。また、「〜さん、〜してくれてありがとう」と伝えることを毎日続けてください。人の役に立ったこと、感謝されたことなどの経験をたくさん積み重ね長吉中の生徒全員が自分には良いところがあると言えるようになって欲しいと思います。
 今日は自尊感情と自己肯定感について話しをしました。
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