2年 調理実習(郷土料理に触れよう)
郷土料理とは、特定の地域や地域特有の食材や調理法を用いて作られる料理のことです。
今回は「ちんすこう」を作りました。「ちんすこう」とは、ラード・砂糖・小麦粉で作るクッキーのようなお菓子で、始まりは琉球王朝の後期までさかのぼります。中国料理(中国菓子)の知識と、日本の菓子の知識を琉球王国の料理人が融合させて生み出した琉球独自のお菓子がちんすこうだといわれています。ちんすこうの名前には「黄金色に輝き、ほどけるような口当たりのお菓子」という意味も含むのだそうです。 2班に分かれて調理しました。1つの班はラードが多かったようで、オーブンで焼いたところ全体に広がってしまいましたが、お互いに出来上がったものをみんなで感想を言いながら食べました。一緒に飲んでいたさんぴん茶も沖縄でよく飲まれているお茶です。 【小学部】2月9日(金)授業の様子今日から「プロフェッショナルたち」という単元に入りました。様々な職種のプロの話を知り、子どもたちがこれから自分の将来について考えるきっかけになる学習です。将来の夢がある・ないはありますが、生き方や考え方のヒントになればと思います。 右側の写真は家庭科の様子です。 エプロン作りの続きをしました。エプロンに、自分で考えたデザインを刺繍してきましたが、あと数回で刺繍が完成しそうです。子どもたちは黙々と作業に取り組み、あっという間に授業が終わってしまいました。 【小学部】2月8日(木)授業の様子今日は冬をテーマにオリジナルの俳句を作りました。季語を使い、面白い表現を考える姿が生き生きとしていました。完成した俳句は画用紙に清書をし教室に飾りました。 右側の写真は理科の様子です。 今日は、手回し発電機が乾電池と同じ働きをするのかについて調べました。電流の向きと強さが乾電池とは違うことがわかりました。 (中学3年生の保護者様)高校生等への授業料の支援
大阪市教育委員会より高等学校等進学者向けに「高校生等への授業料の支援」についてのリーフレットが届いています。
内容等についてご質問等がございましたら、添付資料の相談窓口までご連絡ください。 高校生等への授業料の支援 【小学部】2月7日(水)授業の様子今日は卒業式の課題曲「旅立ちの日に」を練習した後、中学3年生に送る「エーデルワイス」の合奏練習をしました。「旅立ちの日に」では、子どもたちはリズムを覚え、声量が少しずつ大きくなってきました。「エーデルワイス」では、鉄琴・リコーダーのパートに分かれ、それぞれ練習しました。フラットなど初めての音が出てきましたが、一生懸命取り組んでいました。 |