今日の給食(11.13 焼きシューマイ)
今日の献立は「コッペパン、ソフトマーガリン、焼きシューマイ、中華みそスープ、ツナと野菜のオイスターソースいため、牛乳」でした。
シューマイは中国料理の軽食にあたる点心の一つです。私たちの食生活の中では日常的に食べるおかずの一つになっていますね。 蒸して食べることが多いのですが、鉄板で焼く「焼きシューマイ」や油で揚げた「揚げシューマイ」、スープに入れる「水シューマイ」というのもあるそうです。最近ではおでんの具にもなっているようですね。 給食では、昨年度まで「揚げシューマイ」でしたが、今回は初めて「焼きシューマイ」で登場です。 ここでクイズです。シューマイの消費金額が日本一の都市はどこでしょうか。正解は神奈川県「横浜市」です。総務省の統計では、全国平均の2倍以上の金額をシューマイに消費しているとのこと。横浜中華街があることや有名なシューマイ弁当の会社があるからだそうです。 買って食べると早いですが、簡単に手作りもできますので、ぜひ、挑戦してみてください。 放送全校集会大阪市教師養成講座で、金曜日まで現場体験をする二人の学生さんからあいさつをしてもらいました。 今日の給食(11.10 春雨)春雨について紹介しましょう。春雨は、でんぷんを原料とした半透明の麵状の食品で、中国で昔から食べられてきました。中国では緑豆でんぷん、日本ではじゃがいもでんぷん、韓国朝鮮ではさつまいもでんぷんを原料にしたものが多いようです。 今日の給食では、スープに使いましたが、春雨を使った韓国朝鮮料理では「チャプチェ」が有名ですね。 東南アジアを中心に多くの国で食べられていますが、国によって名前は違い、日本は「春にそぼ降る雨のようだから」ということで「春雨」と呼ばれています。四季を楽しむ日本ならではの美しい名前ですね。 今日の給食(11.9 きのことりんご)
今日の献立は「黒糖パン、きのこのクリームシチュー、キャベツのピクルス、りんご、牛乳」でした。
きのこのおいしい季節ということで、今日はしめじ、エリンギ、マッシュルームの3種類のきのこを使ったクリームシチューです。きのこには、うま味が多い、食物繊維が多いなど良い点がたくさんあります。価格も比較的安定しているので、進んで食べましょう。 また、今日の果物は今シーズン2回目の登場のりんごです。りんごは寒冷地での栽培が適した果物なので、日本での主な産地は、青森県、長野県、岩手県です。りんごの品種は大変多く、日本国内で2000種類、生産量1位の青森県だけでも50種類あるそうです。 今日の給食のりんごも青森県産で「早生(わせ)ふじ」という種類です。甘みが強く、蜜がたっぷり入る「ふじ」より、1か月ほど早く成熟するので「早生」という名前が付いています。 給食室では調理員さんが1玉を4つに切ったあと、1切れずつ芯を取ってくださいました。ありがとうございました。 あいさつ運動と募金活動 〜生徒会〜 |