今日は、長崎から被爆体験伝承者の方に来ていただいてお話を聞きました。佐藤さんは、語り部だったお父様の意志を継がれ被爆伝承者として全国の子どもたちにお父様が体験されたことを伝えるために講演されています。先週廣嶋に修学旅行に行った6年生は、弘島の三日ごに長崎に落とされた原爆のことを知りました。6人兄弟の1人生き残った佐藤さんのお父さんは、亡くなられるまで平和活動をされていたそうです。
佐藤さんからは、「知ること」「自分で考えること」が大切だと伝えてもらいました。そして、私たちのできることは、周りの人に「伝えること」です。ぜひ、お家でも今日学習したことを聞いてみてください。