1年 文化発表会実行委員会
放課後、実行委員会の舞台の部担当者で、ふり返りをおこないました。
◆11月6日(月)全校集会◆
本日11月6日(月)は、校長室にてオンラインでの全校集会を行いました。
全校生徒とのあいさつの後、バレーボール部の大阪市第4ブロック第3位の表彰が行われました。準決勝ではフルセットの末、惜しくも負けてしまいましたが、良く頑張りました。 続いて、阪井校長先生から、38年振りの「AREのARE」、阪神タイガースの優勝で盛り上がった、昨日の「津波防災の日」についてのお話がありました。 昨日は38年振りの「AREのARE」、阪神タイガースの優勝で盛り上がった一日でしたが、昨日の11月5日(日)は、「津波防災の日」でした。12年前の平成23年の東日本大震災では、東北地方の太平洋沿岸を襲った津波によって、多くの人命が失われました。 これを受けて、津波から国民の生命を守ることを目的に、「津波対策の推進に関する法律」が制定され、その中で毎年11月5日が「津波防災の日」と決められています。なぜ、「津波防災の日」は、東日本大震災が発生した3月11日ではなく、11月5日になったのかを知っていますか? それは、江戸時代に発生した巨大地震の際に、一人の男性の行動で村人の命を津波から守った、「稲むらの火」という逸話に由来しています。169年前の江戸時代後期、1854年11月5日に伊豆から四国にかけて、最大震度マグニチュード8.4と推定される安政南海地震が発生しました。高さ20mを超える津波も発生したとの記録が残っています。この時、和歌山県で歴代続く醤油屋の当主だった、濱口梧陵(はまぐちごりょう)という方が、自分の水田の稲むらに火を放ち、暗闇の中で逃げ遅れていた村人たちに津波の危険を知らせ、村人たちを高台に誘導してみんなの命を救ったという逸話により、11月5日を「津波防災の日」としています。 皆さんは、地震が発生した時の地震速報ニュースで、「地震による津波の心配は有りません。」という報道を聞いたことがあると思います。それは、地震=津波というぐらい、地震に伴って津波が発生する可能性が高く、津波を警戒する必要があるからです。 地震が発生すれば、教室では机の下に身を隠す、登下校中ならばブロック塀などの倒れてきそうな危険な建物から離れる、カバンや手で頭を保護する等が地震対策として大切な行動です。 その後に津波が発生した場合は、高い建物に避難するなどの冷静な判断と対応が必要です。適切な防災行動、避難先の確認などのいざというときの行動をしっかりと考え、いつ来るかわからない地震や津波から自後に津波が発生した場分の身を守る準備をしておきましょう。 バレー部 第4支部 決勝トーナメント
先週のブロック大会予選リーグを突破し、本日決勝トーナメントに出場しました。
準決勝では、惜しくもフルセットで負けましたが、この悔しさをバネに、次に向けて日々の練習を積み重ねていきます。 本日も、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。 ◆2年1組調理実習2◆
班の皆んなと協力しながら作った、アクアパッツァとマカロニサラダを美味しくいただきました。
◆2年1組調理実習1◆
本日11月2日(水)2・3限目は、2年1組が調理実習を行いました。
アクアパッツァとマカロニサラダです。 |