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◆教育実習保健体育科研究授業2◆

 マット運動での怪我の多くは倒立技の失敗であることを踏まえ、倒立系の諸注意をしっかりと行い、生徒たちに練習をさせていました。
 教育実習お疲れ様でした。
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◆教育実習保健体育科研究授業1◆

 本日10月16日(月)2限目は、教育実習生による研究授業を行いました。
 2年3組男子と1年2組男子の合同体育授業です。器械体操(マット運動)の単元で、本時はポイントを押さえ、課題や出来栄えを仲間と共有しようという目標の授業でした。
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◆10月16日(月)全校集会◆

 本日10月16日(月)は、オンラインによる全校集会を校長室にて行いました。
 加美南中学校を代表して、自覚と責任を持って話が出来るように、加美南中学校オリジナルのタペストリーを作成しました。今日が初披露になります。学校名、校章、平野区キャラクター「ひらちゃん」(平野区に使用許可申請済)を並べています。
 全校生徒とのあいさつの後、教育実習生より最終日のあいさつがありました。
 続いて、阪井校長先生から、「上手な断り方のポイント」についてのお話がありました。

 人とのコミュニケーションにおいて、最も多い悩みは、「うまく断れない」ということです。特に我々、日本人は、欧米諸国の人たちと比べ、「ノー」と言うのが苦手です。これは、「相手の気持ちを慮る(おもんばかる)」〈大切にする〉という日本人の美徳によるものです。何事も穏便にすませたいという国民性のため、断ることは悪いことだという認識があり、言葉を濁して曖昧な返事をしてしまうのが、日本人の悪いところです。

 「いい人でいたいから断れない」という人は、断るべき時に断らなかったせいで、言葉や態度での精神的な暴力、「モラルハラスメント」を受けることがあります。大声で怒鳴られたり、人間性を否定されたり、性的な嫌がらせを受けたりもします。「イエス」ばかりを言っていると、このような不当な言動や行動をされても、「ノー」と言えなくなり、どんなに理不尽なことを言われても、受け入れてしまいます。凄く恐ろしいことです。

 それでは、「上手な断り方」とは、どんな断り方でしょうか?

 例えば、今からお断りの連絡をしなければならないと想像しただけで、胃が痛くなったり、不安な気持ちになる人がいますが、断ることは、決して悪いことではありません。その場の均衡を保つために、曖昧な返事をしたり、ハッキリとしない態度やギリギリに返事をする方が、相手を困らせ、その後の人間関係に悪い影響を及ぼしてしまいます。「断る」ことが苦手だという人の多くは、「断り方」がヘタで、適切な対応ができていないです。

 断るときには、余計な言い訳をせずに、なるべく早目に連絡し、断る理由を伝えるようにしましょう。「ノー」と言うのは、相手との関係の終わりではありません。うまく断れば、相手との関係が良くなったり、信頼関係を構築する場合もあります。これからの時代は、さらにグローバル化が加速し、私たち日本人も「断ることが苦手」とは言っていられなくなりました。上手な「ノー」の伝え方を身につけ、断るときには、キッパリと断れるようになりましょう。
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◆文化発表会リハーサル(3年)2◆

 次は、合唱です。3年生は、「手紙」を熱唱しました。声の綺麗な女子が何人かいて、その歌声が、平野区民ホールに響き渡りました。
 10月20日(金)は更に素晴らしい歌声を聴かせて欲しいと思います。楽しみですね♪
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◆文化発表会リハーサル(3年)1◆

 続いて、3年生のリハーサルです。
 まずは、「加美わざ(神技)チャレンジ」の動画ですが、今日は練習風景を見てもらいました。完成した動画は、10月20日(金)の本番までお待ちください。
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