2年生は、地域のお店にご協力いただき、生活科の学習で町たんけんをしています。今回のグループは、メガネ店に行きました。「メガネはどうやって作っていますか。」「メガネの他に何か売っていますか。」「このメガネ屋さんをつくったのは誰ですか。」など、児童からの様々な質問に答えていただきました。メガネは、大きい丸いレンズがあり、フレームに合った形にレンズを削って作っているそうです。40年前までは手作業で作っていましたが、その後は機械で作るようになったこと、メガネ関係の物をたくさん取り扱っていることなどを教えていただきました。また、祖父の時代にはメガネ店ではなく時計店を営んでいたということに児童は特に驚いていました。町たんけんで知ったことを学校に帰ってまとめ、他のグループの児童にも伝えていきます。