【5年生】 2学期最終日の様子オルガンの演奏や手品、クイズ等、忙しい学期末の中でも練習や準備を頑張っていたことがうかがえました。 時間の都合で残念ながら始業式までのお楽しみになった出し物もありましたが、子ども達は時間を考えながら譲り合って会を楽しむことができました。 最後は、「よいお年を!」と笑顔で挨拶を交わし合い、教室を後にしました。 保護者の皆様には、2学期も大変お世話になりました。 皆様どうぞよいお年をお迎えくださいませ。 【5年生】 非行防止教室子ども達は、万引きの見張りも犯罪になること、お店の人の気持ちやおうちの方の気持ちを考えて行動すること、仲のよい友達や先輩に誘われても断る勇気をもつこと等、多くのことについて学習しました。 昨日はご家庭でお子様とお話をしていただき、また、早々にアンケートにもご協力いただきありがとうございました。 伝達表彰(スポーツサーキット・ラジオ体操) 12/22第10回全国小学校ラジオ体操コンクール取組部門において、文部科学大臣賞を受賞したことの発表が校長先生からありました。技術部門でも、運動委員会の2チームがエリア奨励賞に選ばれています。みんなでラジオ体操に取り組んだ成果です。正式な表彰式は、年明けに開催される予定です。おめでとうございます。 12月22日 2学期終業式12月22日金曜日 2学期終業式です。とても寒い日になりました。 終業式の前に、表彰がありました。 校歌を歌って、終業式が始まりました。 〇校長先生のお話 今日で2学期は終わりです。本当に寒くなりましたね。 4月からみんなで取り組んできたラジオ体操は、取り組み部門で「文部科学大臣賞」になりました。ラジオ体操で日本一です。みんなで喜びましょう。運動委員会が中心になって取り組んできた成果です。技術部門では運動委員会の2チームがエリア奨励賞になりました。でも、これで終わりではありません。これからが始まりです。毎日ラジオ体操を続けてほしいです。冬休みは17日間ありますが、規則正しい生活をおくりながら、ラジオ体操も毎日取り組んでほしいです。校長先生は20年間毎朝4時20分に起きてラジオ体操をしています。続けることが大切です。 ラジオ体操スタンプ用紙は来年はピンク色になります。来年もたくさんスタンプを押してもらえるといいでですね。 今日は冬至です。このあとだんだんと昼間の時間が長くなっていきます。寒くて元気がなくなったきた体に元気を取り戻すために、柚子湯に入ったり、カボチャを食べたりします。冬至には「ん」のつく食べ物を食べるといいと言われています。何がありますか?「にんじん」「だいこん」「きんかん」「うどん」皆さんも、「ん」のつく食べ物を見つけて食べてください。 冬休みはクリスマスやお正月など、楽しいことがいっぱいです。一年の締めくくりと一年の始まりが来ます。この一年でどんなことに頑張れたかをしっかりと振り返りましょう。そして、来年の目標を立てましょう。6年生はあと3か月で中学生になります。ほかの人たちも一つ学年が上がります。しっかりと目標を立てることが大切です。そして、自分で自信をもって「こんなことをしたよ」と言えるような有意義な毎日を送ってほしいです。 インフルエンザが流行っています。せっかくの冬休みに熱が出てしまったら大変なので、手洗いうがいをしっかりして予防に努めましょう。 次に皆さんに会えるのは1月9日です。元気な姿を見られることを楽しみにしています。 では、メリークリスマス。 よいお年を。 〇生活指導の先生から 冬休みを楽しく過ごすために、3つお話します。 一つ目は「決まりを守って生活する」です。 暗くなるのが早いです。遊びに行くときは「いつ」「誰と」「どこへ」「いつ帰る」をお家の人にきちんと伝えましょう。 公園での遊び方にも決まりがあります。 ボールを使ってはいけない公園ではボール遊びはしません。 マンションやビルに入って遊んだりしません。 皆さんが、安全に過ごせるように、決まりを守って生活しましょう。 二つ目は「交通ルールを守る」です。 年末年始は自動車の交通量が増えています。自転車の乗り方を守っていますか。スピードを出しすぎたりしていませんか。特に曲がり角での事故に気を付けましょう。 三つめは「お金の使い方」です。 お年玉やお小遣いで、自分の手元にたくさんお金がある人もいるかもしれません。友達同士でおごったり、お金を貸したり借りたり、買ってあげたりすることは絶対にしません。無駄遣いせず、よく考えてお金を使いましょう。 保護者の皆様には2学期もいろいろな場面で協力していただき、本当にありがとうございました。子どもたちは冬休み中に元気を蓄えて、3学期の始業式に元気な姿が見られることを楽しみにしています。 皆様良いお年をお迎えください。 【5年生】 算数「台形の面積」子ども達は、タブレット端末で図形を操作しながら考えた面積の求め方をノートに書き、分かりやすく発表したり黒板にまとめたりすることができています。 |
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