「すれちがい」の学習では、感情的にならずに冷静に相手の気持ちを考えてやりとりを行なっていくことや、相手の悪いところばかりに注目するのではなく、良いところにも注目し一緒に生活することの大切さについて改めて考えました。
　また、みんなの想いを大切にして、これから出会う人々との関わりをよりよいものにしていこうという気持ちをもつことができました。

「ええことするのはええもんや」という教材を通して、本当のボランティアとは、見ているときやほめられるときだけするのではなく、相手に必要なことはなにか考え、行動する思いやりだということを学びました。人を思いやる大切さ、感謝することの大切さを話し合いを通じて考えることができました。

友だちと仲良くするために、どんなことが大切かを考えました。

友達に順番をつけないこと、できるだけ傷つけないことわり方をするなど、普段の生活と関連させて考えることができました。

２年生の道徳では「きつねとぶどう」の教材で、授業を行いました。

我が子を思う親ぎつねの行動と、その想いを時を越えて知る子ぎつねの家族愛のお話です。

子どもたちは、親子のきつねになりきって読んだり、動作化をしたりして、気持ちを考えました。

身近な人への感謝を考えることができました。

1年生では、「はしのうえのおおかみ」の学習をしました。まず、親切とはどんなことかを考ました。そして、おおかみとくまのロールプレイをして、親切にされた時の気持ち、親切をしたときの気持ちを考えました。親切は、してもされてもいい気持ち、嬉しい気持ちになりますね。親切の輪が広がっていくといいですね。