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1年生 合唱練習

写真は2組の様子です。
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1年生 合唱練習

写真は3組の様子です。
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1年生 合唱練習

文化発表会に向けて、学級で初めての合唱練習を行いました。
毎日の給食時に曲を流して聞いてきたので、どのクラスも1回目からしっかり歌えています。完成した合唱が楽しみです。
写真は1組の様子です。
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9/8(金) 生徒代議員会

放課後に生徒代議員会が行われました。

今回の議題はスマホの扱い方についてでした。

司会を務めた生徒会長を含め、参加した生徒たちが積極的に意見を出していました。
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◆9月11日(月)全校集会◆

 本日9月11日(月)は、オンラインにて全校集会を行いました。
 全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から、コミュニケーションでの伝わり方「メラビアンの法則」についてのお話がありました。
 1971年にアメリカのUCLA大学のメラビアン教授が、「感情や態度を伝えるためには何が重要か?」ということを研究し、『メラビアンの法則』という考え方を発表しました。
 人と人がコミュニケーションをとる方法は、言葉による方法=(言語)と声のトーンや口調による方法=(聴覚)、身ぶり・手ぶりなどのボディランゲージによる方法=(視覚)があります。感情を伝えるとき、この言語・聴覚・視覚の3つの要素を矛盾した内容で送り手から受け手に伝えた場合、受け手の側は55%が視覚(ボディランゲージ)から、そして、38%を聴覚(声の調子)から受け取っており、言葉そのものの意味(言語)からは、わずか7%しか内容を受け取っていないという結果になりました。「怒った顔やすねた態度で『ごめんなさい』などと謝罪されても、相手を許せない」など、皆さんの身近にもあると思います。『メラビアンの法則』は、感情や態度、あるいは初めて会った時の第一印象などにあてはまりますが、皆さんの日頃のコミュ二ケーションのあり方について考えてみてください。
 多くの人が携帯電話やスマホで、LINEやメールを送る時に、「そんなつもりで送ってないのに…」とか、一つの言葉で相手をすごく傷つけたり、いやな思いをしたこと・させたことがあると思います。手軽な情報伝達の手段として、LINEやメールは便利ですが、「書き言葉」として内容を受け取り、その文字は必ず端末に残ります。
 今から20年ぐらい前までのメールがあまり発達していなかった時代は、手紙や葉書きが「書き言葉」を伝達する手段だったため、一言一句、相手がどのように受け取るかをすごく考えて書いていました。これだけSNSが発達した現在では、「手紙」を書く気持ちを表現することは難しいと思いますが、今一度、送る内容が「書き言葉」として残ることを忘れず、『メラビアンの法則』では、言語の情報は、7%しか理解できていないという結果を覚えておいてください。
 また、「電話」も相手とのコミュニケーションには、大変便利です。電話は、相手と直接つながるので、意思の疎通が十分にできていると思われがちですが、『メラビアンの法則』にあるように、相手がどんな顔で、どんな思いで言っているのかがわからないため、送り手の伝えたいことの半分も受け手には届いていない時があります。
 また、話の聞き方「あいうえお」というのがあります。相手の目を見て、一生懸命に、うなずきながら、笑顔で、終わりまで聞くという聞き方のことで、言葉だけでは話は伝わらないという昔からの言い伝えです。
 今は、バーチャルの世界で、映像を通したオンライン会議をする時代になりましたが、どんな時でも、大切なことは、会って話すということです。慣れてしまうことにより、周りの仲間とのコミュニケーションが適当にならないように、丁寧に関わるようにしましょう。それがコミュニケーションをうまく図るコツだと言えます。
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