今日は、晴明丘小学校の創立記念日です。校歌に「歴史は古い晴明丘」とあるように、明治３４（１９０１）年に、天王寺尋常小学校として現在地に創立され、今年１２３周年を迎えます。
　これを機会に、子どもたちが晴明丘小学校の歴史に関心を持つとともに、多くの地域の方々に見守られていることに感謝の気持ちを持ち、晴明丘小学校の歴史と伝統を受け継いでいきたいと思います。　

　よく飛ぶ紙飛行機をつくろう！と取り組みました。いろいろな折り方を調べ、試行錯誤しながら紙飛行機をとばします。飛距離や対空時間をのばすため、折り方や紙の大きさを変えたり紙を切ったりと工夫していました。

グループで絵しりとりをしました。
子ども達は、「この絵って『ル』から始まるもので合ってる？」「めっちゃ上手いやん！」と、楽しそうに話しながら取り組んでいました。

わくわく集会では、２年生と一緒にクイズの答えを考えました。
今日も音楽発表会の練習に取り組みました。
楽器の準備や移動も、すばやくできるようになってきています。

　１月３１日（火）のこんだては「さばのみそ煮、すまし汁、紅白なます、ごはん、牛乳」です。
　さばのみそ煮は、１人１切れの骨付きのさばを使用します。釜を２つ使って、底と上にだしこんぶをしき、しょうが、赤みそ、砂糖、みりんで煮ています。
　さばのみそ煮は給食では２年に１度登場します。骨があって食べにくいのですが、骨のある魚も上手に食べられるようになってほしいと考えています。また、骨があることで煮崩れずにきれいに煮ることができます。
　子どもたちは教室で骨の取り方を教わったりして、気をつけながら食べていました。