人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(2.15 白花豆)

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 今日の献立は「ご飯、肉じゃが、白菜のゆず風味、白花豆の煮もの、牛乳」でした。
 給食ではいろいろな豆を献立に使っています。鉄やカルシウム、食物繊維が多く体に良いことを皆さんに知って欲しいからです。
 今日は「白花豆」を煮ものにしました。白花豆は、ベニバナインゲンの仲間で、花も実も白いことから「白花豆」と呼ばれています。主に北海道で多く生産されています。
 日本には江戸時代に伝わり、大きな花をたくさん咲かせることから、最初は観賞用でした。明治時代に食用としての栽培が始まり、大正時代になってから本格的な栽培が始まったそうです。
 豆を煮るのには時間と手間がかかります。今日は朝から調理員さんが火加減を気にしながら丁寧に煮てくださいました。家庭で食べる機会は少ないと思います。残さずにしっかりといただきましたね。

標準服の見直しの取り組み

現在、標準服の見直しを行っています。
検討結果を報告します。ご確認ください。

こちら → 報告No.2

インターンシップ初日

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 教員を目指す本校OBが、大学のインターンシップ制度を活用し、来週木曜日まで職場体験を行います。

きょうの6時間目 〜1年技術・家庭科〜

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 季節が進んだように感じる暖かな昼下がり。トントン、キュルキュルと技術室から音が響いてきます。1年生で取り組んでいる木工制作も佳境。イメージ通りのものが出来上がっているようです。

今日の給食(2.13 なにわうどん)

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 今日の献立は「おさつパン、豚肉とごぼうの煮もの、なにわうどん、棒チーズ、牛乳」でした。
 今日のうどんにはいつもと違う三角形に切ったあげが入っていました。大阪市の給食では、大阪が発祥とされている「きつねうどん」をイメージして、なにわうどんと名付けています。先週の船場汁と同じく、大阪の食文化を皆さんに伝えるねらいがあります。
 農林水産省の資料によると、大阪におけるうどん食の歴史は古く、豊臣秀吉が大阪城を築城する際、資材置き場にうどん店やそば店が並んでいたということです。その後、「天下の台所」とも言われた大阪には、北前船で北海道から昆布をはじめ、小麦粉、塩などさまざまな食材が集まり、うどんが作られるようになりました。明治26年、船場のうどん店で、添え物として出した油あげをお客がうどんにのせて食べたことが、きつねうどんの始まりといわれています。
 あげだけではなく、とろろこんぶも大阪の伝統的な食べものの一つです。小袋のとろろこんぶをうどんに入れていただきました。
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