人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

今日の給食(1.19 黒豆の煮もの)

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 今日の献立は「親子丼、ブロッコリーのごまあえ、黒豆の煮もの、牛乳」でした。
 昨日の紅白なますに続いて、今日もおせち料理の一つである「黒豆の煮もの」です。古くから黒色には魔よけの力があるとされ、また、まめに(健康にまじめに)暮らせるようにと健康や勤労への願いをこめて正月に食べます。
 黒豆は皮が黒い大豆の品種なので、大豆と同じ栄養分が含まれています。また、黒い皮に含まれているアントシアニンという色素は鉄と反応するとより黒くなるため、昔の人は、さびた鉄くぎなどを入れて煮ていました。給食室には鉄でできた釜があるので、これを使うことでより黒く、艶よく仕上がりました。
 かたい豆を朝から柔らかく煮るのはとても難しいのですが、調理員さんはいろいろと工夫をしておいしく作ってくださいました。今年一年もまじめに健康に暮らせることを願いながら、いただきました。

きょうの3時間目 〜1年理科〜

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 理科室で、赤ワインからアルコールを抽出するための蒸留実験を行っていました。

朝ごはんポスター 〜保健委員会〜

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 もう、ご覧になりましたか。玄関フロアに掲示されています。あわただしい朝ですが、朝ごはんを食べる時間は、確保したいものです。

薬物乱用防止教室 〜1年〜

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 薬物乱用防止教室を開講し、学校薬剤師の先生からお話しをしていただきました。
 薬物を安全に効果を発揮するための適切な使用回数や時間間隔、用量を守らずに、市販薬の過剰使用・過剰摂取(オーバードーズ)をする若者が増加していることが社会問題になっています。
 「いいね!」をもらうという承認欲求を満たすために、過剰摂取し危険な状態になっている自分のことをSNSに投稿する若者もいるようです。これは命にかかわる危険な行為ですし、大麻や覚せい剤といった違法薬物乱用の入口に足を踏み込むことにもつながりかねない行為です。
 薬の正しい用法と違法薬物の恐ろしさについて、動画の視聴をまじえ学習しました。

今日の給食(1.18 さばのみそ煮)

 今日の献立は「ご飯、さばのみそ煮、すまし汁、紅白なます、牛乳」でした。
 さばのみそ煮は1年に1回だけ登場するおかずです。さばの臭みを消すために、しょうがを入れてみそで味付けをします。緑中学校の給食では約900人分を3つの大きな釜でみそ煮にしました。調理員さんは煮崩れないように、焦げ付かないように、きちんと中まで味が染み込むように…と、だしこんぶを釜の底に敷いたり上にかぶせたりして上手に煮てくださいました。(右の写真)
 骨もうまく取って、きれいに食べることができていましたね。残食は全校でわずか17切れだけでした。
 そして、副菜はおせち料理の一品にもなっている「紅白なます」です。こってりとした味のさばのみそ煮にさっぱりとした紅白なますがよく合いました。

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