12月8日の給食黒糖パン きのこのドリア トマトスープ りんご 牛乳 でした。 『エリンギ』 エリンギは、地中海沿岸や中央アジアが原産で、日本では1990年代に栽培されるようになったきのこです。 淡白な味わい、豊かな弾力とコリコリとした歯触りが特徴で、食感があわびに近いことから「白あわびたけ」と呼ばれることもあります。 エリンギには、食物繊維やカリウム、ビタミンB群などが豊富に含まれているため、生活習慣病の予防に効果があるといわれています。 加熱しても形が崩れないため、煮込み料理やソテー、網焼き、揚げ物、ピクルスなど幅広い料理に使用することができます。 12月7日の給食ごはん 具だくさん卵の千草焼き 五目汁 豚肉とさんどまめのいためもの 牛乳 でした。 『千草焼き』 千草焼きは、卵に細かく刻んだ複数の具材を加えて焼き上げた料理です。 「千草」とは、種類が多いことを意味する言葉です。さまざまな材料を取り合わせた料理に使う名称で、焼き物の他に汁物や蒸し物にも使われます。 今日の千草焼きには、具材として、卵の他に鶏肉(ささみ)、豆腐、コーン、みつばを使用しています。 12月6日の給食ごはん 鶏肉の甘辛焼き みそ汁 だいこんの煮もの 牛乳 でした。 『大根』 大根は、日本では古来より、最も広く用いられてきた野菜の一つです。 煮物にすると辛みが消えて調味料等の味を良く吸収し美味しく食べられます。また、魚や肉の生ぐさみを消す薬味として用いたり、漬物の原料にしたりいろいろな料理に使われています。 大根おろしの辛みとほろ苦さは刺身、魚、鍋物、焼肉、揚げ物、麺類の薬味に好適です。また、酵素の作用がしやすくなり、消化を助ける効果も期待できます。 給食では、「煮物」「汁物」「あえもの」などで使用しています。また、大根おろしを使った「みぞれかけ」や「おろしじょうゆかけ」などの献立も登場しています。 5年生子どもどうしで実験の結果や分かった情報を共有しながら、答えに少しずつ近づいています。珍しい講堂での実験が楽しかったようで、いきいきと活動していました。 5年 朝日新聞大阪工場 見学
工場の中はとても広く、大きな機械やロボットがたくさんあって、子どもたちはとても驚いていました。新聞ができていく過程を間近で見ることができ、とても有意義な学習となりました。
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