今日の給食
・もずくと豚ひき肉のジューシー ・さつまいものみそ汁 ・焼きれんこん ・牛乳 です。
給食たんけんジューシーは、豚肉やひじきを使った沖縄風のたきこみご飯やぞうすいのことです。給食では、ご飯と具をお皿で混ぜる、混ぜご飯です。具を混ぜるので、いつもよりご飯が少し少な目です。 〇研究授業(3年算数科)
10月25日(水)5時間目に、研究授業(3年算数科)を実施しました。
3年は、算数科「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」の学習をしています。今日は、「3けた×1けた筆算の仕方について、2けた×1けたの筆算の仕方を基に考え、説明することができる」課題を解決できるよう授業をすすめました。たくさんの先生が授業参観する中で、子どもたちは緊張しながらもよく考え、よく発表していました。 〇大人が子どもと共に学ぶ研究討議会
5時間目に、3年生算数科の研究授業がありました。子どもたちは主体的に楽しく授業に参加していました。15時からは、教員による研究討議会を実施しました。3年生の研究授業での授業内容や指導方法について、良かった点(赤)改善すべき点(青)質問内容(黄)とそれぞれの付箋を貼って、研究討議を進めていきました。各グループで検討した内容を成果と課題の観点でまとめ、その内容を発表し、研究を深めることができました。
〇大学連携による研修会
教員の研究討議会後、大阪教育大学の3人の先生方による研修会を実施しました。
・柳本朋子先生は、今日の3年生の授業より、算数の「できる」「わかる」「身につく」「活かす」にはどうすればよいかについて、算数科の授業づくりについての研修がありました。 ・庭山和貴先生は、学校全体で取り組むポジティブ行動支援(SWPBS)の視点から、3年生の研究授業について振り返りました。子どもの学習活動の様子や指導者の指導内容・指導法について客観的なデータに基づいて指導。助言がありました。 ・岡田和子先生は、今日の研究授業・討議会や、本校の研究推進体制について、総括していただきました。子どもも教員も、主体的で楽しく協働して活動を行うことができているのは、本校の取り組んでいるSWPBSの取り組みが根底にあるからであると指導助言がありました。 |
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