★１２月２１日（木）の給食は、・きびなごてんぷら
　　　　　　　　　　　　　　　・含め煮
　　　　　　　　　　　　　　　・焼きかぼちゃの甘みつかけ
　　　　　　　　　　　　　　　・ごはん
　　　　　　　　　　　　　　　・牛乳　　　でした。

★冬至の食事★

　日本では、昔から「ん」がつく食べ物を冬至に食べると、運がよくなるといわれています。「ん」が２つ入るとさらによいとされ、その一つがかぼちゃ（なんきん）です。これは、冬まで保存することができ、たくさんの栄養素を含んでいるかぼちゃを食べることで、寒い冬を元気に乗り切ろうという昔の人の知恵でもあります。

＊冬至…１年のうちで一番昼が短く、夜が長い日です。今年の冬至は12月22日です。

今日は、焼き物機で焼いたかぼちゃに、砂糖、塩、こいくちしょうゆ、水で作ったタレをかけていただきました。

★１２月２０日（水）の給食は、・とうふローフ(ケチャップがつきます)
　　　　　　　　　　　　　　　・カリフラワーのスープ煮
　　　　　　　　　　　　　　　・りんご
　　　　　　　　　　　　　　　・おさつパン
　　　　　　　　　　　　　　　・牛乳　　　でした。

★とうふローフ★

　新登場の献立です。とうふローフは、ツナ、細かくカットした大豆、たまねぎを混ぜあわせ、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味付けし、焼き物機で焼きました。ケチャップ(小袋)をかけて食べます。

★１２月１９日（火）の給食は、・鶏肉と野菜の煮もの
　　　　　　　　　　　　　　　・じゃこ豆
　　　　　　　　　　　　　　　・かぶのゆず風味
　　　　　　　　　　　　　　　・ごはん
　　　　　　　　　　　　　　　・牛乳　　　でした。

★じゃこ豆★

　大豆（乾）は熱湯に６０分ひたします。ちりめんじゃこはゆで、いりごまはいります。大豆の水気をきり、でんぷんをまぶしてなたね油であげます。砂糖、こいくちしょうゆを合わせて煮詰め、ちりめんじゃこ、大豆、いりごまとあわせていただきました。「じゃこ豆」は児童に人気の献立です。　

　文部科学省では、子供の読書活動を推進するため、「子供の学び応援サイト」に特設ページ「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい１冊〜」を設け、著名人による子供たちへのおすすめの本とメッセージや、読書関係団体の取組等を紹介しています。

下記URLからアクセスしてみてください。

文部科学省「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい１冊〜」
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi...

★１２月１８日（月）の給食は、・豚肉と野菜のソテー
　　　　　　　　　　　　　　　・はくさいのスープ
　　　　　　　　　　　　　　　・フルーツ白玉
　　　　　　　　　　　　　　　・コッペパン
　　　　　　　　　　　　　　　・バター
　　　　　　　　　　　　　　　・牛乳　　　でした。

★かぜを予防する栄養素★

　【たんぱく質】体を温めて、寒さに負けない体にします。→魚、肉、豆、豆製品、乳製品、牛乳など

　【ビタミンA(カロテン)】のどや鼻などのねんまくを強くします。
　【ビタミンC】ウイルスから体を守り、かぜを予防します。
　　→野菜、果物など