人にやさしい学校・人にやさしい緑中生であろう 個性の違いを認め、思いやりのある心を育もう 

球技大会 〜1年〜

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 昼下がりに歓声が響きます。先日は、練習を兼ねたプレ大会でしたが、昨日(2月9日)は本番。気分を盛り上げるBGMを聞きながら、ドッジボールを楽しんでいました。

子ども協議会 〜生徒会〜

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 昨日(2月8日)の放課後、本校の図書室にお招きした鶴見小学校、鶴見南小学校の児童会の代表のみなさんにプレゼンテーションを行いました。主な内容は、両校からいただいた中学校生活についての質問に答えるというもので、本日は、みどり小学校と子ども協議会を行います。

きのうの4時間目 〜1年〜

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 きのう(2月8日)の1年生の授業のようです。
写真は英語・国語・国語

今日の給食(2.8 船場汁)

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 今日の献立は昨年度の学校給食献立コンクールの最優秀賞献立で、中央区の開平小学校の児童が考えた献立「ご飯、鶏肉のなにわ甘辛ソースかけ、船場汁、小松菜の炊いたん、牛乳」でした。
 献立のねらいは「大阪の問屋街である船場で生まれた船場汁など、私たちの住んでいる地域に関わりのある献立を考えた」ということです。
 皆さんは船場汁って知っていますか?船場は今の中央区にあり、明治から大正時代にかけて大阪の商業の中心としてにぎわった問屋街です。当時、多くの奉公人を抱えていた商家の食生活は質素で、月に2回ほど、塩さばなどの魚が食事に出るだけだったようです。そのおいしい部分を主人が食べて、残った頭や骨(あら)を使ってだしを取り、大根を煮て奉公人のまかないとしていたのが船場汁です。魚の「あら」まで大切に使おうとする、大阪商人らしい節約の心が表れている料理です。
 今ではあらではなく、おいしい身を使って市内の飲食店や料亭などで提供され、受け継がれているそうです。
 給食では塩さばが使えないので代わりに鮭を使いましたが、機会があれば本場の船場汁を食べてみたいですね。

今日の給食(2.7 ポトフ)

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 今日の献立は「黒糖パン、ポトフ、ツナと野菜のソテー、いよかん、牛乳」でした。
 ポトフはフランスの家庭料理で、フランス語で「ポト」は鍋、「フ」は火で、「火にかかった鍋」という意味の肉や野菜を煮込んだスープのことです。
 給食では、普段と違う牛肉の肩ロースの他に、ウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを煮込みました。

 デザートは今シーズンはじめて登場の「いよかん」です。山口県で発見され、その後、四国の愛媛県で盛んに栽培されるようになりました。愛媛県の昔の呼び名である「伊予の国」からいよかんと名付けられました。とても香りがよく果汁もたっぷりです。風邪予防にも効果があるため、この時期、しっかりと食べるといいですね。
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