1月31日(水)の給食です・サゴシのしょう油だれかけ ・豆腐の味噌汁 ・水菜の煮びたし ・ご飯 ・牛乳 水菜は、アブラナ科の越年草で、小さな黄色い花を咲かせます。日本では、特に京都で昔から栽培されていて、名前の通り、肥料ではなく畑の畝(うね)の間に水を引き入れて作られることが多いです。 また京都では、「水菜が店に出るようになると、冬本番」と言われ、寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけて収穫されます。 学校給食では、年に1回だけ提供される貴重な野菜です。 1月30日(火)の様子です その2体育の時間では、月曜日に紹介した大谷選手寄贈のグローブをはめてキャッチボールをしていました。低学年の子どもでもはめることができる重さです。各学年、各クラスで活用してもらっています。 1月30日(火)の様子です その11月30日(火)の給食です・鶏肉のからあげ ・中華スープ ・チンゲンサイともやしの甘酢あえ ・コッペパン ・ソフトマーガリン ・牛乳 チンゲンサイは中国から日本へ伝わった野菜のひとつで、中国料理によく使われています。 かぜの予防に効果のあるビタミン類が多く含まれています。 1月29日(月)の給食です・牛肉と金時豆のカレーライス ・固形チーズ ・ごぼうサラダ[ノンエッグ・ドレッシング] ・牛乳 今日のサラダに使用されているごぼうですが、キク科の多年生植物で、春に種をまき、その年の秋から冬に収穫します。花が咲く前に収穫するのが一般的ですが、収穫せずにおいておくと、翌年の6月以降には草丈が1m以上になり、トゲのあるアザミのような紫色の花が咲きます。種を取るため以外、目にすることはないとのことです。 学校給食では、サラダやきんぴらごぼう、煮物として提供されます。 |