2月21日の給食カリフラワーのレモンドレッシングは、給食室で絞りたてのレモン汁を使っています。レモンのさわやかな風味を感じることができる一品です。カリフラワーは食べ慣れていないためか苦手な児童が多いのですが、今日はおかわりを希望する声がたくさん出ていました。 2月20日の給食くじらの竜田揚げは、今年度から衣がついた状態で冷凍されたものが給食室に納品されています。子どもたちからは「去年のくじらの方が柔らかくて美味しかった」との感想が多く、調理員さんが下味から手間をかけて作った手作りの良さを感じた様子でした。大阪湾に迷い込んだクジラのニュースもあり、子どもたちは興味をもって食べていました。 2月19日の給食デザートに旬のデコポンが登場しました。清見とポンカンを掛け合わせて生まれたデコポンは、甘くて果汁が多く、食べやすさもあって最近人気が高まっています。 2月16日の給食肉じゃがは、牛肉とじゃがいも、たまねぎ、にんじんを使用した定番の煮物です。関西では牛肉を使用することが多いですが、関東では豚肉がよく使われるそうです。 2月15日の給食昨年度の学校給食献立コンクールの入賞作品です。船場は、大阪市中央区にある問屋街です。そこで働く人たちが食べていたのが船場汁で、安い材料で手軽に作ることができ、体もあたたまる料理として親しまれてきました。 鶏肉のなにわ甘辛ソースは、にんにくとしょうがの風味がきいた酸味のあるソース味で、ご飯にもよく合うと子どもたちに大好評でした。 |
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