5年生 『阿倍野防災センター』社会科見学 その6
起震体験を行いました。『阪神淡路大震災』と、今後起こりうるかもしれない『南海トラフ地震』の2つを体験しました。「遊園地にあるアトラクションではない。『命』がかかっている体験です。」と先生に言われていたことをしっかり守り、身を持って真面目に体験することが出来ました。センターの方からも「非常にお行儀が良かったです。」と褒められたほどでした。
今回の見学を通して『「助けられる人」から「助ける人」になる』という大きなキーワードを心に刻みました。起きて欲しくない自然災害…。しかし、もし起こった時には、皆が自分の命や人の命を守るために行動出来れば…そう、担任として思っています。2回目の社会見学も大変良く頑張りました。 1月25日(木)給食献立「なます」とは、野菜などを細かく刻んで酢と和えた料理です。給食の「紅白なます」は、だいこんとにんじんの野菜のみを和えているので、「精進なます」ともいいます。 「なます」の由来は、もともと中国で生肉や生魚を細かく刻んだ食べ物を「なます」と呼んでいました。日本に伝わって魚肉と野菜を細かく刻んで和えたものが「なます」と呼ばれるようになり、室町時代には「酢」が使われるようになりました。今日では野菜のみのものが「なます」と呼ばれています。 1月の給食は、ぞう煮・ごまめ・くりきんとん・紅白なますと、お正月料理が続きましたね。お祝いの献立でした。 ドジャーズより子どもたちへ
大谷選手からのグローブプレゼント
待ちに待ったグローブが出来島小学校にも届きました!! 児童のみなさんには、校長先生から紹介していただいた後、それぞれの学級に順番にまわしていきますね。 手にはめると、とてもやわらかく、使いやすそうでしたよ。 飾るだけでなく、使ってもらった方が大谷選手も喜ぶでしょう。 子どもたちをワクワクさせてくれた大谷選手に感謝です。 みなさんも、大谷選手の志を受け継いでくださいね。 1月24日(水)給食献立「かす汁」は、みそ汁に「さけかす」(日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固定物)を入れることからこの名前がついています。 さけかすの主な栄養素は、炭水化物・タンパク質ですが、他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母など、栄養素に富んでおり、健康効果が期待されている食品です。 今日は朝からとても寒かったですが、かす汁をいただくと体がしんから温まりました。典型的な日本食の一品ですね。 給食瞬間(給食委員会の発表)22日の集会では、給食委員会が、給食がどのように始まったのかや、給食の移り変わりなど、学校給食の歴史についての話がありました。また、給食クイズや給食調理員さんにインタビューをしたり、作ってくださっていることに対しての感謝のお手紙を読んだりしました。 給食には、給食調理員さんだけではなく、農家の人や食材を運んでくれる人などたくさんの人がかかわっていることがわかりました。様々な人に感謝の気持ちをもって、おいしく給食をいただきましょう。 |
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