栄養教育推進事業(食育)内容は、食育で、バランスの良い栄養の取り方や、給食に出る食材の栄養素についてなど学年の実態に応じて実施しています。 学年が上がるにつれて、これまでの学習を生かしながら、よりよい食生活につて問題意識がもつことができるようになっています。 出張授業「水育」水についての授業、「水育」の取り組みを行いました。 サントリーさんは、「森」を育てる取り組みを行い、おいしい水をつくっています。 私たちの手元に届くまで、約20年間かけて育てた水だということです。 実験や話し合いを通して、「水をたくわえ、きれいにする森」について学ぶことが できました。自然と水、人間のつながりについて深く学び、助け合って生きている ことがよくわかりました。 児童朝会
6月5日(月)、児童朝会を行いました。
今日から1週間、教育実習生として来られた方の紹介や、校長先生からは、あいさつの大切さ、そこから生まれるおもてなしの大切さを話してくださいました。 また今日から1週間、ろうか階段を正しく歩こう週間が始まり、『歩くの大好き どんどん歩こう』をスローガンに、児童会代表の児童が呼びかけてくれました。 今週は土曜日に、地域防災訓練や引き渡し訓練、リモート接続テストなどがあります。 どうぞご協力よろしくお願いいたします。 6年生家庭科 調理実習2
「スクランブルエッグ」は、卵の炒め料理です。
菜箸を使ってしっかり混ぜ、手早く炒めると、とてもきれいな色に調理できました。 野菜炒めやスクランブルエッグの味付けをするときには、調味料をきちんと計って入れると、ちょうどよい味加減になることに、気づいていました。 短い時間で、見た目もおいしそうな「朝食」が仕上がりました。 「おうちの人は、こんなに大変な作業を朝から短い時間でやってるんだなー」 「今度、家でも自分で朝ご飯を作ってみたい」 という感想を持った人も多かったようです。 ぜひ、チャレンジしてくださいね! 6年生家庭科 調理実習1
6年生になって最初の調理実習は、「朝食づくり」です。
「手早く作って、おいしく」するために、「炒める」という調理方法を学習しました。 今回のメニューは、栄養やいろどりも考えて、「三色野菜炒め」と「スクランブルエッグ」です。 にんじん、ピーマン、キャベツを洗って、千切りや短冊切りにしました。 さすが六年生、包丁も上手に使っていました。 炒めるときは、強火! 野菜を入れる順もしっかり考えて、手早く炒めていました。 |