かけ足タイム寒さに負けない丈夫な体や心を育てること、自分の体調に応じて、自主的な体力作りに取り組めることなどをねらいとして1週間行います。 かけ足カードに記録をしながら、スーパーゴールをめざしてほしいです。 iPhoneから送信 1月15日 今日の給食さばには、マサバ、ゴマサバ、大西洋サバ(ノルウェーサバ)などの種類があります。よく食べられているのは、マサバです。晩秋〜2月頃の旬のマサバは、最も脂がのっておいしいです。 今日のさばのみそ煮は、大きな釜にだしこんぶを敷いて、湯、しょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えて煮たところにさばを加えてふっくらと煮含めました。 また、おせち料理の一品である「紅白なます」も登場しました。すっきり、さっぱりとした味わいでした。 教職員研修会児童朝会校長先生からは、能登半島地震でまだたくさんの人が避難されていることから話し始められ、明日行う予定の避難訓練、17日は阪神淡路大震災から29年となることなどを話され,ぜひ家族の人と万一の時の避難について話し合っておきましょう、とお話いただきました。 今週の土曜が大寒です。かけ足週間も始まります。 寒さに負けず、元気な身体となるよう、頑張っていきましょう。 1月12日 今日の給食「ごまめ」は、小型のカタクチイワシを「素干し」にしたものです。今日の給食では、ごまめの確保が困難なため、カタクチイワシの「煮干し」である「かえり」を使用しています。 素干しか煮干しかの見分け方は… それは「目」です。熱を加えるとたんぱく質が変性します。つまり、煮干しである「かえり」は目が白く、目が黒いままなのが「ごまめ」なのだそうです。 |