3年 食に関する指導
10月10日、3年生が他校の栄養教諭に来てもらい、食に関する学習を実施しました。
今回は「骨や歯をじょうぶにする食べ物を知ろう」というめあてで学びました。 まず、毎日給食で出る牛乳は体をつくる食べ物でカルシウムやたんぱく質が多いことを確認し、その後、カルシウムの働きについてまとめました。 その後、カルシウムを多く含む食べ物についてみんなで話し合いました。今日の給食の「おかか菜っ葉」に使われている大根の葉にもカルシウムが多く含まれているということも学びました。 給食にもたくさんカルシウムが含まれていますが、それに加え朝食や夕食でも摂らないと足らないというることがわかりました。 4年 食に関する指導
10月5日、4年生が他校の栄養教諭に来てもらい、食に関する学習を実施しました。
今回は「おやつについて考えよう」というめあてで学びました。 まず、普段よく食べるおやつを選んでそのエネルギーを求め、1日のおやつの目安200キロカロリーと比較しました。 まとめとしておやつを食べる量と時間、組み合わせを考えて食べることが大切だということを学びました。 児童からは「『おやつエネルギーのめやす』のプリントを家に貼っとくわ」という声もあり、おやつのとり方についてしっかり学ぶことができました。 5年 食に関する学習
10月5日、5年生が他校の栄養教諭に来てもらい、食に関する学習を実施しました。
今回は「野菜について知ろう」というめあてで学びました。 まず、野菜の体の中でどんな働きとして「目や皮膚をじょうぶにする」「かぜを予防する」「べんびを防ぐ」という3点を確認しました。 最後は1日300gの野菜を食べるために工夫をみんなで考えました。子どもたちからは「スープやみそ汁に入れて食べる」「サンドウィッチにして食べる」「夕食の残りのサラダを朝食に食べる」といった意見が出ました。 野菜を摂取することの大切さについて積極的に学ぶ姿勢が見られ、有意義な学習となりました。 にじいろ集会(じゃんけん大会)
10月5日のにじいろ集会では、にじいろ班ごとにそれぞれの教室でじゃんけん大会をしました。
各班とも6年生を中心にルール説明をして王様じゃんけんゲームをしました。勝った児童が残るパターンだけでなく、「負け残り戦」や「あいこ残り戦」などいろいろなやり方でゲームを楽しみました。 どの教室からもおおきな歓声や悔しがる声が聞こえてきて、とても盛り上がっていました。 2年 食の関する指導
10月4日、2年生が他校の栄養教諭に来てもらい、食に関する学習を実施しました。
今回は「かむことについて考えよう」というめあてで学びました。 食品でしっかりかまないといけない物とあまりかまなくてよい物を分けたり、よくかんでたべることのよさを考えたりしました。 よくかんで食べることで、「消化しやすい」「元気になる」「のどにつまりにくい」「虫歯になりにくい」といった意見も出て、よくかんで食べることの大切さを学ぶことができた学習になりました。 |