６月24日（土）吹奏楽部の生徒たちが、大阪市立中学校吹奏楽部合同チームとして、「カンテレ開局65周年記念3000人の吹奏楽ファイナル」に参加しました。

1961年から続く歴史あるイベントなのですが、惜しまれつつも今年で終了、しかも5年ぶりの開催とのことで、在校生はこれが最初で最後の参加になります。


大阪市立旭陽中学校吹奏楽部

会場はなんと京セラドーム！

プロ野球の試合や、有名アーティストのコンサートが行われる場で、大勢の観客の前で演奏できるという、めったにできない体験です。

演奏のテーマは時代劇。ダンスや殺陣も交えた見ごたえのあるプログラムでした。

生徒たちは限られた合同練習の機会に音を合わせ、振り付けを考え、小道具を作り、大舞台で堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。


大阪市立旭陽中学校吹奏楽部

全員でのフィナーレでは、約3000人で構成される光の演出の一部として、文字通り輝いていました。

出番以外では高校生や大学生、地域の合同サークルの演奏を観ることもできるので、圧巻の演奏に聞きほれたり、将来の自分を夢見たりと、とても良い刺激になったようです。

リハーサルから本番まで1日がかりのイベントで、流石に疲れた様子でしたが、力を出し切り、いい笑顔を見せてくれていました。


大阪市立旭陽中学校吹奏楽部

バレーボール部２

バレーボール部１