児童朝会 (2月5日)今日は、校長先生から一人ひとりの命と安全に関わる大切なお話をしていただきました。日々の学校生活の中で、他の人の物を傷つけたり壊したりすることは、「他の人の心に土足で踏み込むことと同じで、許すことのできない行いであること。」 逆に物を傷つけられたり壊されたりされた子が「にもかかわらず、普段と同じ様子で学校生活を頑張っていること。」を順を追って丁寧に話されていました。子どもたちも、他人事ではなく自分事としてしっかり聞いていました。 今週は「手洗い週間」です。今週の取り組みについて、保健美化委員会の児童から発表がありました。 2日の献立
今日の献立は、とりごぼうごはん・みそ汁・焼きれんこん・ごはん(減量)・牛乳です。
とりごぼうごはんは、鶏ひき肉、ごぼう、にんじん、グリンピースなどを炒めた具材をごはんと混ぜ合わせた一品で、ごはんが進みました。 みそ汁は、だしのうま味がよく出ていてとてもおいしかったです。 焼きれんこんは、あっさりした塩味で、シャキシャキした食感を楽しむことができました。 れんこん れんこんは、浅い沼地などで栽培されています。私たちが食べているれんこんは、地中にある茎の部分です。 れんこんの穴は、呼吸するための空気を送り込む役割をしています。れんこんには、ビタミンCや食物繊維を多く含んでいます。 道徳科の学習2年2組の教室では、発表する児童の意見をもとに、みんなでいろいろな考え方があることを学んでいました。 6年1組では、さまざまな意見を出し合い、交流することで活発な話し合いが行われていました。一方、6年2組の教室では、先生の問いかけにひとり一人がしっかり考える姿が見られました。 道徳は、教科書をもとに学習する教科になりました。答えを見つける学習ではなく、しっかり考え、しっかり自分の生活に活かしていくという目標に、どの学級もせまれていました。 4年生算数 習熟度別学習
4年生の算数は、2クラスが、習熟度に合わせて3つのクラスに分かれて授業をしています。
それぞれの教室で、先生がそばについて丁寧に助言を受けながら問題に取り組んだり、自分たちでどんどん問題を解いて答え合わせまでしたりと、それぞれに合った学習をしていました。 1日の献立
今日の献立は、ポトフ・ツナと野菜のソテー・いよかん・黒糖パン・牛乳です。
ポトフは、牛肉やじゃがいも、にんじん、ウインナーなどが入った具だくさんのスープでそれぞれの具材のうま味がよく出ていました。 ツナと野菜のソテーは、ツナが入っていたので野菜が苦手な児童でも食べやすく、パンとよく合いました。 いよかんは、愛媛県産のよく熟れて果汁がたくさん入ったいよかんでした。とても甘くて、皮をむきやすいように給食調理員さんが切り込みを入れてくれていました。 ポトフ ポトフは、肉や野菜、香草などを煮込んだフランスの家庭料理の一つです。煮込んだ肉、野菜をスープと一緒に食べます。 |