あいさつ週間の表彰式
先週行われたあいさつ週間で、クラスの出席人数に対して王冠シールが多かったクラスに、児童会代表から表彰がありました。
3位 1年1組 2位 1年2組 1位 6年2組 でした! あいさつ週間は終わりましたが、これからも笑顔で大きな声であいさつができるように頑張ってくださいね。 児童朝会 校長先生のお話です。
先週はあいさつ強調週間でした。普段あいさつのできなかった児童も大きな声で「おはようございます」とあいさつをしてくれていました。
去年の4月25日の児童朝会で、学校教育目標「笑顔で あいさつのできる子どもを育てる」のあいさつについて、お話をしました。これは本校の学校生活の3つの約束「アヒル」のアでもあります。挨拶の挨は「開く」、拶は「迫る」「近づく」という意味があります。心を開いて相手に迫る、近づくのが挨拶です。 皆さん、皆さんが朝、友達に会ったときに「おはよう」と言ったのに返事がなかったら「えっ、なんで 怒っているのかな」と大変気になりますね。でも、 「おはよう」と言ったときに「おはよう」と明るく挨拶を返してくれると大変気分が良くなります。このように、挨拶する、しないで相手への印象が変わります。先週は校長先生も気分良く校門で朝のあいさつをしていました。あいさつ強調週間が終わり、今週になっても大きな声であいさつができていますか。 「あいさつ」は「あ」は「明るく」、「い」は「いつも」、「さ」は「先に」、「つ」は「続けて」ということが大切であるといわれています。あいさつを「明るくいつも先に続ける」ことによって、自分も相手も気持ちがよくなります。そして笑顔が増え相手から信頼され、人間関係もよくなります。このように挨拶は人間関係をスタートさせるための大切な言葉です。この挨拶のときに声を出すことがとても大切です。 皆さんが中学校へ進学し高校受験や就職するときなどにも面接があります。この面接に合格するかどうかは「あいさつ」です。しっかり声を出して挨拶すると、合格の可能性も高くなります。 この声を出して挨拶ができるかどうかは、今回の強調週間で体験をしました。声を出して挨拶をすることは急にはできません。実際にやろうとしてもできなかった人もいると思います。一度、恥ずかしがらずに声を出すことが大切です。そして何度も声を出しているうちに平気になります。 普段の学校生活の中で、これからも続けて練習してください。 「明るく、いつも、先に、続けて」挨拶してください。自分や周りの人を幸せにする一番簡単なとても大切な方法です。 特に登校時にも、高学年の皆さんは、模範になるように気持ちのいいあいさつをよろしくお願いいたします。 今日の給食
今日の給食は、中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、コッペパン、バター、牛乳です。よい姿勢で食べましょう。
【姿勢をよくするためのポイント】 ・いすに深く座る。 ・背もたれに寄りかからない。 ・机と体は、こぶし1つ分あける。 ・両足をゆかにつける。です。 ☆よい姿勢で食べると、食べものの消化が良くなります。食事中の姿勢を振り返ってみましょう☆ 5年生 算数科
今日の学習は「帯グラフと円グラフを読み取ろう」です。3つのクラスに分かれて、それぞれの先生が熱心に教えています。
6年生 社会科
1964年の東京オリンピックの頃の日本を学習しています。産業がめざましく発展し、それにともなって人々の暮らしも大きく変化していったことを学習しました。
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