小中連携あいさつ週間 最終日
今日は、今週火曜日から始まった『小中連携あいさつ週間』の最終日でした。
代表委員会児童が、毎日欠かさず正門に立って、登校してくる子たちと元気のいいあいさつのキャッチボールができました。 また、井高野中学校生徒会の生徒もあいさつやキャンペーン横断幕の提示、書き損じはがきの回収など、大いそがしでした。また、お手製のしおりも全員に手渡しでプレゼントしてくれました。 寒い季節はあいさつの声も小さくなりがちですが、元気のよい朝のあいさつで、一日を気持ちよく過ごすことができますね。 いじめ(いのち)について考える日
1月18日(木)は、今年度3回目の『いじめ(いのち)について考える日』でした。
今日の全校集会で、校長先生から「能登地震や阪神大震災で、命のことについて考える機会が多いこの年始に世界に目を向けると、戦争や紛争で命が軽んじられている現実がある」ことについて話がありました。そして、「争いは自分たちの日常でもあり、それを暴力ではなくどう解決していくかについて、一人ひとりがしっかり考えましょう。」と子どもたちに呼びかけました。 話を聞く子どもたちの表情も、真剣そのものでした。 児童集会(1月18日)
今週の児童集会は、たてわり班対抗で「班対抗ボール運び」を行いました。
ボール運びとはいっても、ただのボール運びではありません。グループ(2人・3人・4人とバリエーション豊かです)で背中合わせになり、ボールを背中で挟んで落とさないように運びます。 下の学年の子が運びやすいように合わせていた上の学年の子どもたちの優しい姿が、あちらこちらでみられました。 保健指導・発育測定(2年生)
3学期の発育測定と保健指導も今日の2年生で最終です。
発育測定前に保健室の森本先生から保健指導がありました。今日は腸のはたらきと排便の大切さについての話でした。小学生にとって、(特に学校での)排便は「恥ずかしい」と感じることも多いです。今日の学習で、しっかりと排便することへの抵抗感が少しでもなくなればいいなと感じました。 18日の献立
今日の献立は、親子丼・ブロッコリーのごま和え・黒豆の煮もの・ごはん・牛乳です。
親子丼は、鶏肉やたまねぎ、にんじん、青ねぎをふわふわの卵でとじ、ごはんの上にかけたボリューム満点の一品で、とてもおいしかったです。 ブロッコリーのごま和えは、ごまの香りがよく、あっさりしていました。 黒豆の煮ものは、じっくりと時間をかけて煮た黒豆はふっくらとしたやわらかさで、甘みもありよく味が染み込んでいました。 黒豆 黒豆は、おせち料理の一つです。黒豆には、「まめに(まじめに)働き、まめに(健康に)暮らせますように」という願いがこめられています。 おせち料理は、一年の幸せを願って食べる正月の行事食です。 |