令和6年1月29日 児童朝会で「グローブ」を紹介しました。児童と教職員全員で、大谷選手のグローブが学校に到着した喜びを、分かち合いました。 大谷翔平選手、ありがとうございます。 1月29日から、毎日、順に各学年学級で、大谷選手寄贈のグローブを共有し、「野球しようぜ。」を味わいたいと思います。 大谷翔平です。「野球しようぜ。」大阪市教育委員会「がんばる先生 研究発表会」令和6年1月26日本校を会場として、1月26日(金)研究発表会が開催されました。 ・公開授業(3年3組) ・STEAM教育について ・討議会 ・研究発表 ・講演会 講演会の講師は、関西福祉科学大学教授 馬野 範雄 先生です。 児童が主体的・対話的で深い学びを体験するための方策として、「主体的・対話的で深い学び」を具現化する授業づくりについて、ご指導いただきました。 本校教職員が、熱心に学びました。 STEAMは、Science (科学)・Technology(技術)・ Engineering(工学)・Arts(芸術・リベラルアーツ)・ Mathematics(数学)の5つの英単語の頭文字を組み合わせたもの。 文部科学省が、STEAM教育等の各教科横断的な学習を推進しています。 令和6年1月16日「子どもの安全を守るために 助かる命を救うために 防災・減災の避難訓練」
避難訓練を行いました。
子ども達に話をした内容を、載せます。 ・2学期に地震・津波の避難訓練をしたので、今回は、理科室から出火という想定で火災の避難訓練をしました。 皆さんは、運動場へ逃げる時も、理科室から遠い場所に避難できていました。 そして、教職員、先生方の話をよく聞いて、口元をハンカチでふさぎ、煙は上に昇ることを学習したので、姿勢を低くして、避難できていました。 「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)の約束を守っていました。 ・避難訓練は、教職員、先生方の訓練でもあるのです。 災害時、消防署・救急隊・警察の方々と協力して、私たち教職員は、児童の皆さんを全力で守ります。 ・29年前の1月17日は、阪神・淡路大震災が起きた日です。地震だけではなく、火事が起こり、大変な災害でした。「助かる命を救うために」避難訓練があるのです。教職員も児童の皆さんも、真剣に取り組んでいました。 ・いつも居る人がいなくなることほど、つらいことはありません。 当たり前の毎日と思うかもしれませんが、当たり前の毎日が、ありがたいことなのです。となりに居る人が、となりに居ることが、ありがたいことなのです。 ・「いのち いちばん」です。避難訓練で学んだことを忘れずに、安全で安心な学校生活をおくりましょう。 校門がきれいになります。写真は、通用門にさび止めを塗っているところです。 鉄の門や柵の塗装をするのも、順番があり、汚れを落とし、さび止めを塗ってから、やっとペンキで塗装する作業ができるのだそうです。 児童の皆さんが、朝、気持ちよく登校できるように、学校全体で子ども達を支えています。 |
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