田辺模擬原爆追悼式に北田辺小学校の児童会を代表して6年生が参列しました。
78年前に田辺の地に投下された模擬原爆について、体験された方の話を聞いたり、黙祷をしたりしました。
たくさんの人達が語り合い、単に過去の出来事に済ませない事が大切だと誓い合い、平和の尊さを確認しました。

夏季休業中のプール開放及び図書開放は、雷注意報の発令や熱中症の「危険」の予測等が考えられる場合は、児童の安全面を考慮するため中止といたします。その場合は、午前８時までに保護者メールと学校のホームページでお知らせいたします。よろしくお願いいたします。

講堂にて終業式がありました。
校長先生から、1学期の振り返りと夏休みの心構えの話がありました。
「七転び八起き」「決心千回」の魔法の言葉の紹介がありました。
最後に、田辺模擬原発慰霊祭に代表として出席する6年生の「追悼のことば」が発表されました。

放課後、学校図書館で蔵書点検がありました。
本を一冊ずつ、バーコードに当てて、パソコンに蔵書の登録をします。
全部の本棚の全部の本を点検するので、時間がとてもかかりました。
北田辺小学校の蔵書数は、9812冊でした。

6年生が社会科の特別授業を受けました。
地域からゲストティーチャーをお招きして、真珠湾攻撃から始まる戦争の様子を語っていただきました。
原爆投下に至る過程で、田辺の地にも投下された「模擬原爆」の話も教えていただきました。
この学習をふまえ、「田辺模擬原発慰霊祭」に参加します。