１年生の国語の授業では、グループで古文の口語訳を端末を活用しつつ、自分たちで考えるという活動を行っていました。教員が生徒の学びをコーディネートしながら、自ら学ぶという形ができてきたように感じます。

模型の車が坂を降りる時の速さについて実験し、その結果をまとめていました。
ある生徒から、実験は必ずしも同じ結果にならないという意味で「理科に答えはない」との名言をいただきましたが、その後すぐに教科担当の先生から模範解答が配られました。理科には答えがあるようです。。。

保健体育は、生活習慣病にかかる保健分野の学習をしていました。それぞれの意見を共有しながら学ぶために端末を使い、生活習慣病に関連するキーワードを考えて入力し、色分けして貼り付けていました。
肥満、夜ふかし等、自分ごととして胸に突き刺さるキーワードがたくさんありました。

自身が描いた妖怪を粘土で立体的に作成していました。物音しないぐらい静かに集中して取り組んでいました。
私が参観に来たことで集中力が切れてしまったようで楽しい雰囲気になってしまいました。申し訳ありませんでした。

２年生の国語の授業では、『動物園でできること』を学習していました。
この単元を学習して、【天王寺動物園】と比べてみると、さらに学習の奥行きが出てきそうですね。