きよく 正しく すこやかに 伸びる今里小学校の児童はみんなで150人!

がんばる先生 講演会

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今後は、子ども側に学び方を考えさせる授業づくりをしていく。
1各教科の見方、考え方を働かせながら課題を設定できる。
2問題解決の手順や方法を検討し、情報を整理分析し解決することができる。
3多様な他者と協働して成果をまとめ、共有することができる。
4自己評価や他者評価を整理分析し、なぜそうなったのか理由や原因を考えることができる。
この四つの観点をもって取り組む。

小学校五年生で、複数の情報を読み取ることが身についてない子は50%いる。
日常的な情報活用能力の育成
家庭等における情報活用能力の育成
これからの今里小学校の子どもたちの学びについて、深く学んだ講演会となりました。

がんばる先生 指導講評

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指導講評を堀田博史教授からいただきました。
ICT活用の指導力も高く、情報活用チェックリストを元に、授業を行う中で力をつけようとしている。
子どもたちは、ふりかえりを毎時間行うことで、こういうふうに変化しているんだなと意識している。
課題は、自由進度学習として、整理の手順を子どもに委ね、子ども同士で自由に決めて取り組み、チーム内でしっかり自分の意見を言うようにしていく。

がんばる先生 各学年の報告

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低学年と高学年の報告

コラボノートや発表ノートを授業でどう活用したか紹介しました。

がんばる先生 本時の学習について

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情報活用チェックリストの中で、児童の課題となる点がわかりました。その中から効果的な写真や情報を活用してまとめるポスター作りをすることにしました。
課題設定、情報収集、整理分析、表現まとめと指導計画を立て、取り組みました。

商店街の良さや課題を話し合い、特色や良さを見つけ、ポスターに表す。
お店に2回行って、お店に質問をすることで、お店のよさをみつけていきました。
遠隔交流を行い、広告クリエイターや中津小、東中本小からアドバイスをもらいました。

今後は、ポスターにQRコードを掲載し、地域の人の参加をうながし、ポスターコンテストを開く予定です。

がんばる先生 研究発表

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本校の研究では、個別最適な学びと協働的な学びを具体的にすすめるために、ICTを有効的に活用しています。
子ども主体の授業づくりをめざし、日々の実践の中でタブレットを用いる学習を作っています。
他校との遠隔交流授業、ICT年間計画の作成と実践など、年間を通して研究を進めていくなかで、操作スキルや情報活用能力の向上が見られました。
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