2月2日の給食カツ丼 はくさいの甘酢あえ ソフト黒豆 牛乳 でした。 『健康によい食生活』 日本では、国民一人一人が健全な食生活の実践を図ることができるよう「食生活指針」として10項目策定されています。 1.食事を楽しみましょう。 2.1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。 3.適度な運動とバランスのよい食事で適正体重の維持を。 4.主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 5.ごはんなどの穀類をしっかりと。 6.野菜、果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。 7.食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。 8.日本の食文化や地域の産物を生かし、郷土の味の継承を。 9.食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。 10.「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。 その中のいくつかを紹介します。 2月1日の給食ごはん いわしのしょうがじょうゆかけ 含め煮 いり大豆 牛乳 でした。 『節分』 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。一般的には立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称する炒った大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 また、いり大豆を年の数や年に一つ足した数を食べると一年を元気に過ごせるといわれています。 今日の給食では、節分の行事献立として、いわしのしょうがじょうゆかけといり大豆が登場しました。 5年生必要な理由は、「優しくなれる」「人間がやろうとしなくなる」「人の仕事がなくなる」等、様々な考えが発表されました。 便利さや楽ばかりでは、ダメなんですね。やれることは、自分たちでやっていきましょう。 1月31日の給食黒糖パン 鶏肉のからあげ 中華スープ チンゲンサイともやしの甘酢あえ 牛乳 でした。 『チンゲンサイ』 チンゲンサイはアブラナ科アブラナ属の野菜で、1970年代頃に日本に伝わった中国原産の野菜です。 加熱すると色鮮やかになる特徴があり、シャキシャキとした食感で、いろいろな中国料理に使われる野菜です。 カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄などが多く含まれており、緑黄色野菜の一つです。 カロテンは、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つ働きがあり、合わせて免疫力を高める働きがあります。また、体内の活性酸素を減らす抗酸化作用があります。 授業風景(5年 図画工作科)
5年生は版画に取り組んでいます。
彫るところと残すところを考え、彫刻刀を使って、ていねいに彫り上げていきます。 どの子も真剣に、集中して取り組んでいました。 |
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