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2年生 文化発表会のリハーサル

13日に平野区民センターでリハーサルを行いました。文化発表会実行委員は夏休みから準備を進めていました。リハーサルも実行委員、後期生徒会、前期専門委員、数名の役者の人達が8:10から会場へ向かい、会場のセッティングを行なってくれました。
本格的な舞台を使ったリハーサルに、みんなやる気を出し、全力で励んでいました。
写真上:劇の様子 写真下:全員合唱の様子
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3年文化発表会練習

今日は5時間目は南部小の体育館を借りて合唱練習をしました。有志たちが休み時間から雛壇を中学校から運んでセッティングしてくれました。ありがとう。歌も最初に比べると格段に良くなってきました。本番が楽しみです。
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◆教育実習保健体育科研究授業2◆

 マット運動での怪我の多くは倒立技の失敗であることを踏まえ、倒立系の諸注意をしっかりと行い、生徒たちに練習をさせていました。
 教育実習お疲れ様でした。
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◆教育実習保健体育科研究授業1◆

 本日10月16日(月)2限目は、教育実習生による研究授業を行いました。
 2年3組男子と1年2組男子の合同体育授業です。器械体操(マット運動)の単元で、本時はポイントを押さえ、課題や出来栄えを仲間と共有しようという目標の授業でした。
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◆10月16日(月)全校集会◆

 本日10月16日(月)は、オンラインによる全校集会を校長室にて行いました。
 加美南中学校を代表して、自覚と責任を持って話が出来るように、加美南中学校オリジナルのタペストリーを作成しました。今日が初披露になります。学校名、校章、平野区キャラクター「ひらちゃん」(平野区に使用許可申請済)を並べています。
 全校生徒とのあいさつの後、教育実習生より最終日のあいさつがありました。
 続いて、阪井校長先生から、「上手な断り方のポイント」についてのお話がありました。

 人とのコミュニケーションにおいて、最も多い悩みは、「うまく断れない」ということです。特に我々、日本人は、欧米諸国の人たちと比べ、「ノー」と言うのが苦手です。これは、「相手の気持ちを慮る(おもんばかる)」〈大切にする〉という日本人の美徳によるものです。何事も穏便にすませたいという国民性のため、断ることは悪いことだという認識があり、言葉を濁して曖昧な返事をしてしまうのが、日本人の悪いところです。

 「いい人でいたいから断れない」という人は、断るべき時に断らなかったせいで、言葉や態度での精神的な暴力、「モラルハラスメント」を受けることがあります。大声で怒鳴られたり、人間性を否定されたり、性的な嫌がらせを受けたりもします。「イエス」ばかりを言っていると、このような不当な言動や行動をされても、「ノー」と言えなくなり、どんなに理不尽なことを言われても、受け入れてしまいます。凄く恐ろしいことです。

 それでは、「上手な断り方」とは、どんな断り方でしょうか?

 例えば、今からお断りの連絡をしなければならないと想像しただけで、胃が痛くなったり、不安な気持ちになる人がいますが、断ることは、決して悪いことではありません。その場の均衡を保つために、曖昧な返事をしたり、ハッキリとしない態度やギリギリに返事をする方が、相手を困らせ、その後の人間関係に悪い影響を及ぼしてしまいます。「断る」ことが苦手だという人の多くは、「断り方」がヘタで、適切な対応ができていないです。

 断るときには、余計な言い訳をせずに、なるべく早目に連絡し、断る理由を伝えるようにしましょう。「ノー」と言うのは、相手との関係の終わりではありません。うまく断れば、相手との関係が良くなったり、信頼関係を構築する場合もあります。これからの時代は、さらにグローバル化が加速し、私たち日本人も「断ることが苦手」とは言っていられなくなりました。上手な「ノー」の伝え方を身につけ、断るときには、キッパリと断れるようになりましょう。
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