グローブが送られてきた日から、学校の玄関に大谷選手の等身大パネルを展示しています。登校してくる子どもたちは、時おりせいくらべをしてから教室に向かっています。この日も、１年生の子が「おっきいね！」と言いながら、大谷選手を見あげていました。

「ほって表す不思議な模様」をテーマに、板を彫刻刀で彫りました。今回は版画の印刷をしました。板にインクを塗ってから、慎重に紙をのせ、ばれんで丁寧にこすって完成です。白黒ですが、個性豊かな作品ができあがりました。

教材「よわむし太郎」を通して、「善悪の判断、自立、自由と責任」について学習しました。 教材を読み、自分自身が正しいと思ったことを自信をもって貫き通した主人公の気持ちについて考えました。

続いて、今回のゲーム「ボールまわしリレー」を行いました。グループごとに一列で並んで、頭の上や横から次の人にボールを回していきます。低学年の子にうまくアドバイスしながら、協力して回していました。

今回は、まず、運営委員会の子どもたちが、「赤い羽根募金」についてのお知らせをしました。赤い羽根に関するクイズを出しながら、楽しくアナウンスしてくれました。来週の火曜日から木曜日まで、朝、校門に立って募金活動を行います。