ドジャーズより子どもたちへ
大谷選手からのグローブプレゼント
待ちに待ったグローブが出来島小学校にも届きました!! 児童のみなさんには、校長先生から紹介していただいた後、それぞれの学級に順番にまわしていきますね。 手にはめると、とてもやわらかく、使いやすそうでしたよ。 飾るだけでなく、使ってもらった方が大谷選手も喜ぶでしょう。 子どもたちをワクワクさせてくれた大谷選手に感謝です。 みなさんも、大谷選手の志を受け継いでくださいね。 1月24日(水)給食献立「かす汁」は、みそ汁に「さけかす」(日本酒などのもろみを圧搾した後に残る白色の固定物)を入れることからこの名前がついています。 さけかすの主な栄養素は、炭水化物・タンパク質ですが、他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母など、栄養素に富んでおり、健康効果が期待されている食品です。 今日は朝からとても寒かったですが、かす汁をいただくと体がしんから温まりました。典型的な日本食の一品ですね。 給食瞬間(給食委員会の発表)22日の集会では、給食委員会が、給食がどのように始まったのかや、給食の移り変わりなど、学校給食の歴史についての話がありました。また、給食クイズや給食調理員さんにインタビューをしたり、作ってくださっていることに対しての感謝のお手紙を読んだりしました。 給食には、給食調理員さんだけではなく、農家の人や食材を運んでくれる人などたくさんの人がかかわっていることがわかりました。様々な人に感謝の気持ちをもって、おいしく給食をいただきましょう。 1月23日(火)給食献立家庭では、ビーフシチューは市販のルーを使うことが多いと思いますが、給食ではブラウンソースを作って使っています。ブラウンソースは、小麦粉をバターで炒めブイヨン(炒めた牛肉や野菜の煮汁を使用)でのばして作ります。 さらに、味付けには、砂糖・塩・こしょうの他に、ローレル(月桂樹の葉)・デミグラスソース・トンカツソースを使っています。さすがにデミグラスソースは市販のものを使っていますが、ブラウンソースをフォンドボー(子牛のほねや肉を香味野菜と一緒に煮込んだもの)でさらに煮つめたものです。 本当に本格的な料理ですね。こくがあっておいしくいただきました。 1月22日(月)給食献立「筑前煮」の筑前は北九州地方のことですが、「筑前煮」は九州地方以外での呼称だそうです。九州地方では「がめ煮」とも言われています。 「筑前煮」の呼称は、公立の学校給食の普及により、郷土料理の一環として全国に浸透したそうです。家庭科の教科書では「鶏肉を炒りつけて煮る」ことから「炒り鶏(いりどり)」という名前で紹介されていることもあります。 今日の給食には、けいにく、こんにゃく、れんこん、ごぼう、にんじん、さんどまめ、しいたけが入っていて、炒めてから煮るというのが筑前煮の特徴ですね。味がしみていておいしかったです。 |
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